ロストワールドのハモンドの言動が酷い?サイコパスなのか?
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』で最重要人物のジョン・ハモンド。
ジュラシックパークを建設した張本人です。
この人物のせいで恐竜による大変な犠牲者をだしてしまいますね。
しかし、ジョン・ハモンドの言動が酷いしサイコパス説まで出ているようでした。
今回はジョン・ハモンドについて深掘りしていきます。
ハモンドの言動が酷い?
ジョン・ハモンドの言動が酷いと言われているようですが、何が酷いのか気になりますよね。
まずはネット上にあげられたハモンドに対する意見をまとめてみました。
映画のハモンドもたいがいだけど、原作のハモンドはもっと酷い老害だからね。ネドリーのあの行動も追い詰められた社畜SEの行動とだと思うと外道と罵れなくなる。 >RT
— やぎ美鶴30 (@yagimitsuru) 2016年9月20日
小説版の、ジュラシック・パークは映画版より運営が酷い。
まあ、主にハモンドなんだけど。— Nutty (@bespa307WRC) 2015年12月1日
声を見てみると映画版よりも原作である小説が酷いようですね。
原作版と映画版のハモンドの違い
それでは原作版と映画版のハモンドの違いをまとめてみました。
原作版
・人よりも恐竜が大事
・恐竜は商売道具であり財産だと考えている
・ジュラシックパーク事件を金でもみ消そうとした
・別の島で新たなパーク事業を構想していた
・最後はコンプソグナトゥスの大群に襲われ捕食されてしまう
映画版
・お茶目なキャラクター
・恐竜が大好きで愛している
・ジュラシックパークの開園の理由も幼少時代の恐竜への憧れからきている
・若い頃に機械仕掛けのサーカスで子供を欺いていた償いがきっかけで原動力
・最後は生き残りのメンバーと一緒にヘリコプターで脱出する
違いがはっきりと分かりました。
当初は映画版でもハモンドは酷いなと思っていましたが、原作の方が比べものにならないくらい酷いですね。
また映画版のハモンドのモデルはスピルバーグ監督だそうで、言われてみると確かに似ていると思います。
それに原作で捕食されてしまうシーンは今作だとディーター・スタークで描かれていますね。
⇓⇓ディーター・スタークの記事はこちら⇓⇓
恐竜を愛し子供達の為にとやってきた仕事が完全に裏目に出てしまっている哀しい人だと思います。
サイコパスなのか?
サイコパス説
ジョン・ハモンドはサイコパスだと言われているようです。
ネット上のリアルな声がこちら
人の家に上がり込んで無断で冷蔵庫を漁った上で勝手にシャンパンを開けるサイコパスことハモンド
— 意識低い人の残りカス (@natsu66koyomi) 2017年7月28日
久々に『ロストワールド ジュラシックパーク』観た。ハモンドは自分の創った恐竜が人をどれだけ殺そうとまったくお構いなしに穏やかな顔で「恐竜たちをそっとしておいてください」とか言ってのける完全なサイコパスだなぁ。 pic.twitter.com/hLSLv89mqW
— 禰宜宜宜 (@12ne224g) 2017年10月2日
人間に捕まるような連中だけやるのは淘汰の理論として正しいけど
ジュラシックパークのハモンドのようなサイコパスっぷりに頭が下がります— いちゆじん (@saifa_sun) 2017年12月12日
皆様もハモンドがサイコパスと完全に認識しているようですね。
サイコパスと言われる理由はジュラシックパークでの事件が起こっているのにもかかわらず恐竜の事を優先で考えている。
人が殺されている時点でいくら恐竜を愛しているとはいえ、恐竜の事を気にかけるのはおかしいと思います。
根は悪い人ではないと思いますが、それにしてもこのような言動をしてしまっているのでサイコパスと言われても仕方がないと思いますね。
まとめ
■ジョン・ハモンドの言動が酷いとネット上で多数の声が上げられている。
■ジョン・ハモンドはサイコパス説は本当だった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!