ロストワールドの最初の女の子は助かるの?遭遇する小さい恐竜の正体は?
誰もが知っている名作「ロストワールド/ジュラシックパーク」が今月に再放送されます。
ロストワールドはジュラシックパークシリーズの第2作品目になりますね。
この作品の最初に出てくる小さい女の子の結末はどうなったのか?
という意見がネット上にあったので、今回は物語の最初の女の子について深掘りしていきます。
最初の女の子は助かるの?
ロストワールドの最初に女の子が出てきます。
この女の子は家族と島で旅行をしていて、親がくつろいでいる間に1人で海辺を散歩してしまいます。
そうこうしている間に、森にたどり着くのですが、その入口に小さな恐竜に遭遇するのです。
女の子は持っていたサンドイッチとローストビーフを小さなに餌として与えると、複数の小さな恐竜が集まってきて女の子に餌を求めてきます。
持っていたサンドイッチが無くなると、40匹前後の小さな恐竜が女の子に襲いかかるのです。
女の子は悲鳴を上げ、悲鳴を聞きつけた親が急いで駆けつけるのですが、その姿を見た母親も悲鳴を上げ場面が変わります。
この後は特に女の子が出てくる事はないのですが、女の子の安否について触れているシーンがあります。
ジュラシックパーク運営会社のインジェン社社長のジョン・ハモンドにより会見で女の子が一命を取り留めたと語っていました。
結果的に最初に出てきた女の子は助かったという事になりますね。
ちなみこの女の子の名前はキャシー・ボウマンという名前で女優のカミーラ・ベルさんが演じていたようです。
カミーラ・ベルさんは最も美しい顔トップ100でランキング一位になった事があるそうです。
ロストワールドに出演した時の年齢はおそらく11歳~12歳くらい。
その当時の顔を見ても確かに綺麗ですからね、世界一の美女の称号があっても納得できてしまいます。
話は逸れましたが、女の子のキャシー・ボウマンが生きていて良かったです。
遭遇する小さい恐竜の正体は?
ロストワールドの最初に出てくる女の子、キャシー・ボウマンが森の入り口で遭遇した小さな恐竜の正体が気になると言われているようです。
僕も個人的に小さな恐竜の正体が気になっていたので調査してみました。
どうやら、小さな恐竜の正体はコンプソグナトゥスという名前のようです。
コンプソグナトゥスの基本情報
コンプソグナトゥス・ロンギぺス
全長は90~140cmで体重は2~3kgと予想されている。
棲息期間はジュラ紀後期のヨーロッパ。
小型肉食恐竜で発見されている恐竜の中でも非常に小さい種類との事でした。
主にトカゲを食していたと言われ、時速64キロで走る事もできたと考えられているようです。
いくら小さな恐竜とはいえ、小学生くらいの大きさの肉食恐竜、数十匹に集団で襲われたら、絶望的な恐怖だと思います。
まとめ
■最初の女の子、キャシー・ボウマンは一命を取り留め助かる。
■遭遇する小さい恐竜の正体はコンプソグナトゥスという小型肉食恐竜である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!