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そして父になるは思っていたより泣けない?違和感が残る作品?

2019/03/13
 

6月16日に放送予定の「そして父になる」。

6年間育ててきた最愛の子供が実は血の繋がっていない他人の子だった。

2つの家族が苦しみながらも親と子が一緒に成長していく、とても考えさせられる作品です。

日本を代表する映画監督の是枝監督がメガホンを取るという事で泣ける映画だとマスコミに騒がれましたが作品を観た方が思ったより泣けないと言われているようなんです。

また作品に違和感がある事が原因だとも囁かれていました。

今回は思っていたより泣けないという意見と作品に違和感があるという意見について調査してみました。

早速ですが解説していきます。

思っていたより泣けない?

なぜ泣けないのか?ネット上の意見を集めて分析してみました。

こちらはラストシーンのインパクトが弱くて泣けないという意見ですね。

作品を観ていく中でラストへの期待度が上がってしまったのだと思います。

この方達は真剣に物語について考えてしまって泣けなくなってしまったようです。

お涙頂戴にしないのは監督のセンス。

僕自身にこのような視点がなかったので凄く勉強になります。

単純に作品として泣けなかったという意見ですね。

人それぞれ価値観や感性などが違うので泣けないという意見も大切だと思います。

違和感が残る作品?

そして父になるを観た後に違和感を感じるとのようです。

視聴者が感じた違和感についてまとめてみました。

作品の中で感じた違和感とは一つだけではなく多数あるようですね。

こちらの意見にもあるのですが個人的に真木ようこさんと尾野真千子さんの配役に少し違和感を感じました。

尾野真千子さんの印象だと庶民役の方があっていると思いました

あくまで僕が思った意見なんですけどね。

お二人とも演技がとてつもなく上手いのでどちらの役を演じていたとしても良い作品になっていると思います。

まとめ

■思っていたより泣けないという意見が多数上がっていた。

■作品への違和感はそれぞれ違った。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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