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ザ・ファブルの佐藤明はなぜ猫舌なの?幼少期の山での生活が原因!

 

第二部も始まった「ザ・ファブル」

今日は主人公・佐藤明の猫舌の原因について記載していきます。
無敵の殺し屋・ファブルが猫舌というのも何か可愛らしいですよね。

なぜあんなに過度な猫舌になったのか解説していきます・・・!

猫舌の由来とは?

先に猫舌の由来から。猫舌自体は日本語でcat tongueという英語は存在しません。
英語圏では単純に「熱いのが苦手」と表現します。

猫舌の語源は諸説ありますが、猫舌は江戸時代に生まれた言葉だと言われております。
人間が猫に暖かいものを与えても食べない事から「猫舌」という言葉が広がったそうです。

考え見れば当たり前のことで
人間は古来から火を使って自分の体温より高い食べ物を食べていきますが
人間以外の動物は火を使って食べる事は基本的になく大体は体温以下の食べ物しか食しません。

犬も猫舌だそうです。
(そりゃそーだ)

余談ですが猫は温度を鼻で計っているとも言われています。
確かに猫の視力は人間でいうと0.1~0.2しかないので目の前の温度は鼻で計測するのが合理的だったのでしょう。

ファブルが猫舌になった理由は?

「ザ・ファブル」72話より

ファブルこと佐藤明が猫舌になった理由は幼少期にあります。

佐藤は幼少期から山に篭って生活を送ってきました。まさにリアルランボー。
食事は山にあるおのが原則で蛇から昆虫まで何でも食べます。

作中にありますが蛇はとても美味しいし、山中の生活での名残で枝豆も皮まで食べるのでしょう。

そんな中で佐藤の五感は常時と比較にならないくらい感覚が研ぎ住まれる・・・というよりは動物に近く
触覚である舌も過度に敏感になりました。

今でも感覚を保つために1週間ほど山にこもっています。

作中には火を起こして蛇を食しているので、「体温より高いもの食べてるじゃーねか」と思ったもするのですが
そこまで細かいことは気にしないようにしましょう。

 

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