九条の大罪の京極清志とは何者?伏見組・若頭以外の情報!
ウシジマくんの作者・真鍋先生が描く「九条の大罪」
毎週月曜日が楽しみになってまいりました。
ウシジマくんに負けない残虐な人間模様が何ともたまりません!
今日はその中で今後、九条の大罪で中心人物となるであろう
京極清志
について語っていきたいと思います・・・!
↓↓↓京極の初登場は第3巻↓↓
Contents
京極清志とは何者?
伏見組・若頭(No.2)のポジションにおります。
初登場はホワイトニング中に壬生から電話を取ったのが初登場でした。
ヤクザに見えぬ爽やかな顔ですが
(歌舞伎役者にいそうな風貌)
・刺青
・残虐性
と前作ウシジマくんの滑皮と被る部分もあります。
一点違う点としてはブランド物が大好きというところでしょうか。
・スマホカバーにはLOIS VUITTON(10数万円)
・時計購入後に強盗に遭った際にはAudemars Piguet(100万円以上は当たり前)
といった高級志向であります。
滑皮はスーツは決まっていましたが、あまりブランド物をジャラジャラつけるタイプではありませんでした。
壬生との関係性は?
壬生がまだ刺青が入っていなかった頃、伏見組の賭場(違法ギャンブル)に強盗に入った事がバレて
京極から殺されかけています。
壬生は自動車整備工場の社長です。
自分の会社へ京極に連れて行かれ、塗装を乾かす遠赤外線乾燥機を直接当てられ殺されそうになっています。
殺されそうになった壬生は京極から二択を迫られ
・このまま死ぬか
・壬生の愛犬を殺すか
を迫られ後者を選んでいます。
何とも恐ろしい男です。
壬生はその事を悔いているか背中の刺青に愛犬を掘っています。
泣かせますね、、、、、。
以来、壬生は京極の小間使い(雑用扱い)となっています。
今後の展開は?
ヤクザだけに様々な犯罪行為を行っています。
作中ですでに伏見組は違法ギャンブルを経営、薬物の密売も行なっていますし、
警察にもマークされているので警察ともぶつかる事は必至でしょう。
そうなると主人公の九条とも当然関わってきます。
烏丸先生が暗示しているように九条の生死に関わってくるでしょう。
ただ個人的な予想としては
時計の強盗の被害にあった際、犯人は壬生の関係者であったので、壬生と何かしらのトラブルが発生する可能性も高いと踏んでいます。
また若頭(No.2)なので、組長も今後登場して京極の立ち位置ももっと明らかになってくることでしょう。
登場順から考えても漫画での立ち位置は
壬生>京極
となるのではないでしょうか。
今後の展開から目が離せませんね!