2人目の育児が不安!ちゃんとできるか自信ないママでも何とかなる?
子供を1人育てるだけでも毎日大変ですよね。
そんな中で2人目を生んでも大丈夫?と不安になるのも仕方ありません。
2人目を生んでも大丈夫か心配になる5つの理由とその解決策をご紹介します。
育児が不安で自信がないママも何とかなると思えるようになりますよ!
Contents
2人目を生んでも大丈夫か心配!
2人目を生んでも大丈夫か心配になる理由をリアルな声をもとにまとめました。
①お金
子供が2人になればかかるお金も2倍になります。
特に心配なのは子供が高校や大学に進学する場合です。
私立の学校になったら学費を納めることができるだろうかと不安に思う人が多いです。
②育児が2倍!?
子供が1人でも育児は大変です。
子供が2人になれば育児も2倍になるのではないかと不安に思う人が多いです。
③自分の体力が心配
私は36歳で子供を生みました。
毎日身体のあちこちの痛みに耐えながら育児をしている時期がありました。
20代前半で生んでおけばこんなことにはならなかったかもとよく思っていました。
身体がボロボロだと2人目を生むのはかなり不安になりますね。
④上の子がヤキモチ焼いたりしないか心配
赤ちゃんが生まれることで上の子供の精神面も心配になります。
ヤキモチを焼いて下の子をいじめないだろうか?
逆に下の子の性格が強くて上の子供がダメになってしまないか?様々な心配を抱くママが多いです。
⑤夫に協力してもらえるか不安
子供が2人になれば寝かしつけやお風呂も大変です。
特に夜中や早朝の授乳がある頃はてんやわんやです。
そんな中で夫が果たして育児に協力してくれるだろうかと不安に思うのも仕方ありません。
育児が不安で自信ないママでも何とかなる理由とは?
世の中には2人以上兄弟がいる家庭も多いですよね。
2人を生むことに不安を感じていたママでも、実際に生んでみると何とかなっているようです。
先ほど2人目を生むことを不安に思う理由について5つご紹介しました。
その解決策をご紹介しますね。
①お金は手当がけっこうあるし、計画的に貯められる
現在は児童手当も定期的に支払われるし、医療費も特別な場合をのぞいては無料であることがほとんどです。
出産する時も一時金でほぼまかなえます。
現代は昔より子育てはしやすくなっています。
もうすぐ幼稚園の無償化も始まります。
誕生から定期的に支払われる児童手当を学資保険に当てると高校や大学の入学時にまとまったお金を受け取ることができます。
②育児が2倍!?にはならない
2人目は要領が分かるため1人目より手抜きできるようになると感じるママも意外と多いです。
1人目の時は初めての育児のため頑張りすぎていたママも2人目になると肩の力が抜けますよ。
2人だと兄弟げんかが大変だったり、確かに1人よりは大変です。
でも2倍ではなく、1.5倍ぐらいの感覚です。
上の子が一生懸命下の子をあやしている姿を見ると「ああ、兄弟を生んでよかったな」と嬉しくなりますよ!
③自分の体力が大変になる!けど子供は成長する
特に1人目を35歳以上で生むと2人目を生むにあたり自分の体力面を不安視するママが多いようです。
でも2人目になると慣れているため家事や育児を手抜きできるようになります。
生協やネットスーパーなどのサービスを利用するのもおすすめです。
上の子も幼稚園に行くようになると自分でできることが増えます。
そこまでの間は一時預かりや実家を頼りに乗り切ると、それほどママ自身の体力面を気にする必要もなくなりますよ。
④上の子がヤキモチ焼かないか心配?そりゃ当然焼きます。でも・・・
赤ちゃんが新生児の頃はどうしてもママの目は赤ちゃんに向けられます。
上の子は、いつもお母さんに抱っこされておっぱいを飲んでいる赤ちゃんがうらやましくて仕方ないのです。
大切なことは、とにかく上の子に「まずあなたが大事!」というメッセージを言葉と行動で伝えること。
泣いている赤ちゃんをちょっと待たせてでも、上の子の話や用事に応えましょう。
赤ちゃんのお世話はそのあとでも大丈夫です。
育児を手伝ってもらってとても助かる!と沢山ほめてあげるのも大事です。
お母さんの役に立っている、ということが上の子の自信になります。
もちろん手伝ってもらうふりで構いません。
上の子に疎外感を感じさせないことが大切です。
⑤夫に協力してもらえないと家事も育児も滞る
寝かしつけやお風呂はやはり夫に手伝ってもらわないと、1人で同時に2人のお世話をするのは本当に大変です。
育児お役立ちグッズがあるとお世話が楽になるため、夫に協力してもらいやすくなります。
↓こちらの別記事にてご紹介しています。ぜひご覧になってくださいね。
まとめ
・現在は昔より国からの補助金があるため育児がしやすい。
・2人目だと家事や育児が手抜きできるようになる。
・上の子に寂しい思いをさせないよう育児に参加してもらおう。
・育児お役立ちグッズを使うことで夫も育児に協力しやすくなる。
いかがでしたか?
2人目を生むとなると様々な不安や心配が生まれます。
でも意外とどうにかなるものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。