ちょっとしたコツで違う！夫も自分も育児が楽になる便利グッズ10選

「育児がしんどい」と感じるあなた。

全て１人で背負い込んでいませんか？

育児は家族やお助けグッズにちょっと頼るだけで、ものすごく楽になりますよ。

夫も自分も育児が楽！がいいから便利グッズに頼ろう

夫を巻き込んで育児をすると、育児が楽になるだけでなくこんな嬉しい効果を得ることができます。

①夫と共通の目標や話題ができる

②子供の成長を一緒に感じることができる

③大変なことを一緒に乗り切った達成感を共有できる

夫も育児を部分的に負担することで、夫婦間で共通の目標や話題ができます。

例えば、夜はママがゆっくり寝たいからパパが寝かしつけしてくれると助かる、という話になったとします。

自分が寝かしつけると赤ちゃんがすぐにぐっすり眠るなら、夫もやりたがると思いませんか？

子供の世話が楽しくなれば、子供にも積極的にかかわってくれそうですよね。

そのために便利グッズの力を借りましょう！

夫も自分も簡単に使えるお助けグッズ１０選と使い方のコツ

でもうちの夫はやりたがるかな・・・と心配ですか？

お助けグッズを使えば、使わないときよりかなり負担が減ります。

そこを上手に説明して、まず一度やってみてもらいましょう。

１．バランスボール

赤ちゃんの寝かしつけや夜泣き大変ですよね。

そんな時の神アイテムがバランスボールです。

赤ちゃんを抱っこしてバランスボールに座り縦に揺れましょう。

泣いていた赤ちゃんがピタッと泣き止むと話題になっています。

２．スティックタイプorキューブタイプの粉ミルク、液体ミルク

離乳食が始まるまでは２時間おきにミルクを飲ませていました。

夜中や早朝のミルク作りの時だけ缶ではなくスティックタイプを使っていました。

ミルクを量る必要がなく、必要な量がすぐに作れるので用意しておくと楽です。

液体ミルクも江崎グリコが製品を発表しました。発売が待ちどおしいですね。

３．電気ケトル

水を入れコンセントをさすだけであっという間にお湯を沸かすことができます。

火傷が心配なので赤ちゃんのいる部屋では使わないようにしましょう。

電気ケトルがあったためにミルクを作るのがかなり楽でした(^^)

４．マジックテープの肌着

赤ちゃんは体温が高いため汗をかきます。

肌着の紐って、結びにくいんですよね。

特に夜中暗い時とか、赤ちゃんが動く時は大変です。

マジックテープはワンタッチのため着替えがスムーズです。イライラしなくてすみます。

５．加熱不要のレトルト離乳食

たまには手抜きも大切です。

加熱不要のレトルト離乳食なども賢く活用していきましょう。

お湯をかけてふやかすだけのフリーズドライも便利です。

６．バンボ

お風呂場で使う赤ちゃん用のイスです。

赤ちゃんをバンボに座らせている間にパパやママは髪や身体を洗うことができます。

赤ちゃんは抜け出せない構造になっているので、お風呂でも安心です。

７．おしりふきウォーマー

おしりふきは冷たいので冬や夜中は赤ちゃんが泣き出すことがあります。

おしりウォーマーを使えば適度な温かさのおしりふきを使うことができます。

８．ブレンダー

離乳食は野菜のみじん切りが大変です。

ブレンダーがあれば離乳食の下ごしらえがあっという間に完了します。

９．トッポンチーノ

トッポンチーノは赤ちゃん用の小さなお布団で、楕円形の薄いクッションです。

おむつ替えの時もこのお布団のままでOK。

抱っこに慣れていない人が抱いてもお布団にくるまれているので安定感があります。

特に寝かしつけの時は背中スイッチが発動しにくいから便利です。

１０．オムツ専用ゴミ箱

抗菌と防臭効果があるオムツ専用のゴミ箱です。

オムツを交換したらサッと捨てられるしニオイも抑えられるので便利ですよ。

まとめ

・育児は１人でやるのではなく夫にも協力してもらおう。

・夫に育児を手伝ってもらうことで共通の話題や目標が生まれる。

・育児お役立ちグッズを使うことで夫も育児がしやすくなる。

いかがでしたか？

育児は大変なので夫や育児グッズに頼りましょう(^^)

手を抜けるところは抜くと育児を楽しむ余裕が生まれます。

最後までお読みいただきありがとうございました。