ロストワールドのオーウェンの最後が曖昧?恐竜が街で暴れるシーンに原因がある?
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』のニック・ヴァン・オーウェン最後が曖昧だと言われているようです。
最後のシーンの変更が原因とされていますが実際はどうなのでしょうか?
真相を突き止めるべく、今回はニック・ヴァン・オーウェンの最後が曖昧になった理由を調査してみました。
早速ですが解説していきます。
オーウェンの最後が曖昧?
ニック・ヴァン・オーウェンが途中からいなくなった
ニック・ヴァン・オーウェンが最後が曖昧だと言われています。
今作で一番の厄介者だと言われるニック・ヴァン・オーウェンですが、恐竜に襲われる結末でもなく途中からいなくなります。
そのままストーリーはス進んでいきニック・ヴァン・オーウェンは責任を追わずにいなくなるのです。
この件に関しては製作側に問題があると思います。
そもそもストーリに辻褄が合わなくなるのであればシーンを変更するべきではありませんし、変更するならばニック・ヴァン・オーウェンも絡めて話を展開すべきだと思いました。
ネット上からも不満の声が上げられていました。
ロストワールド好きだけど サラとニックが完全に戦犯なのにこの2人が無事に生還したのが不満です
— 秋丸 (@akimaru_ragnas) 2015年8月26日
ロストワールドはあのクソシーシェパ若造が殺されなかったの不満。あのハンターのおっちゃんは好きやで
— 艦長♡大好き (@ojisan_bridge) 2015年8月13日
この方々の意見は正論だと思います。
僕自身もこのような気持ちになりました。
恐竜が街で暴れるシーンに変更されたのが原因?
ニック・ヴァン・オーウェンが途中からいなくなったのは最後のシーンに変更があったからだそうです。
当初はプテラノドンの襲撃により命を落とすはずでしたが、ティラノサウルスが街を暴走し破壊するシーンになりました。
僕の印象として雑な作り方だなと思いました。
考え抜いてこだわって作ったというよりも、何か妥協して作ったように思えてしまいます。
実際にはそんな事はないと信じたいですが、、、
ネット上ではこのような声もありました。
・登場人物が、自ら危機的状況に入っていき、無理にパニクる場面を演出しているかのようなシーンが多すぎる印象で、ちょっとがっかりしました。
・結局、主人公たちが何をしたいのかも伝わってこない。ひたすら恐竜に襲われる人間を眺めるだけで内容が薄い作品。
・無理矢理パニックを作ってわざわざそんなことまでしてというのが多すぎる。
色々と不満な意見があがっていますね。
もしこの作品を作っていたら申し訳ないのですが、視聴者側に手抜きをしているのではいかと思わせてしまっているのは問題だと思いました。
まとめ
■ニック・ヴァン・オーウェンは曖昧なまま途中からいなくなってしまう。
■途中からいなくなってしまう原因は恐竜が街で暴れるシーンに変更された事である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!