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ライオンハート市長は誤認逮捕だった?真犯人は誰だったの?

2019/03/05
 

「ズートピア」に登場する、ライオンハート市長。

動物たちの楽園を一番に考え正義感に満ちていてカリスマとして君臨しています。

「ズートピア」の名言でもある「誰でも何にでもなれる」の提唱者なのです。

ライオンハート市長は心から草食動物の社会進出を願って政治活動を行ってきました。

しかし、ライオンハート市長は逮捕されてしまうのです。

それは誤認逮捕だったのか?

 

今回はライオンハート市長の逮捕について深掘りしていきます。

ライオンハート市長は誤認逮捕だった?

そもそもライオンハート市長が逮捕された理由は凶悪な猛獣が存在するにもかかわらず隠蔽していたからです。

ライオンハート市長の逮捕騒動の発端となったのは凶暴化した黒ジャガーでした。

「黒ジャガーが暴れている」という通報がライオンハート市長に入り、そこでジュディら警察が嗅ぎつけライオンハート市長が逮捕されるのです。

しかし、ライオンハート市長は猛獣の存在を隠していた事は事実ですが、暴れさせたのはライオンハート市長ではないと考察します。

別に黒幕が存在していて、ライオンハート市長をハメる為にわざわざ通報し警察に居場所を特定させたのでしょう。

この事を踏まえるとライオンハート市長は誤認逮捕されたという事になります。

真犯人は誰だったの?

ライオンハート市長は誤認逮捕だったとすると真犯人が別にいる事になります。

その真犯人とは副市長のベルウェザーなのです。

ベルウェザーがライオンハート市長をハメる為に「凶暴化した猛獣が暴れている」と通報したのです。

通報してライオンハート市長がオオカミ達に猛獣を回収させる様に指示したという証拠を作りたかった。

その証拠があればライオンハート市長が隠蔽行動に走ったとなり逮捕されるとベルウェザーは予想していたのだと思います。

警察がどう動くかなど伏線も含めてベルウェザー副市長は予想していた。

全ての事を裏で操作していたという事になります。

ネット上でも僕と同じ意見の方がいました。

ライオンハート市長は誤認逮捕という事でしたが猛獣の存在を隠していたりとグレーゾーンだったのは間違いないと思います。

まとめ

■ライオンハート市長は誤認逮捕だったが完全な白ではない。

■真犯人は副市長のベルウェザーである。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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