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死の秘宝でハリーが生き返る理由とは?顔が膨れたのはなぜ?

2019/03/07
 

死の秘宝ではハリーとヴォルデモートの最終決戦が描かれています。

ものすごく激しい戦いで登場人物が沢山死ぬことでも有名ですよね。

ハリーも一度死にかけています。

また印象に残っているのはハリーの顔はブクブクに膨れ上がった場面ですね。

まぁいきなりなんですけど今回は、

死の秘宝でハリーが生き返る理由とは?という点と顔が膨れたのはなぜ?という点について解説していきます。

ハリーは一度死んだ?

ハリーはヴォルデモートにアバタケタブラという死の呪いをかけられて、

一度死にかけています。

表現の仕方が難しいのですが、完全に死んだわけではなく半分死んでいた状態でした。

いわゆる、あの世とこの世の間にいたのです。

作中の最後の方でハリーが白い空間にいるシーンがあると思いますが、

あの空間こそが、あの世とこの世の中間地点なのです。

だからハリーは死にかけていたという表現の方があっているかもしれませんね。

ハリーが生き返る理由とは?

死の呪いをかけられ、あの世とこの世をさまよったハリーがなぜ生き返れたのか?

その理由は、ヴォルデモートがハリーの分霊箱だったからです。

分霊箱とは魂が宿っている器みたいなものです。

ヴォルデモートが不死身になるために、自分の魂を指輪やナギニに分散して宿していました。

またハリー自身もヴォルデモートの分霊箱なのです。

少しややこしいのですが、ハリーとヴォルデモートはお互いの分霊箱同士だったんです。

なのでハリーがアバタケタブラをかけられたとしても、ヴォルデモート自身が生きていればハリーは死なないのです。

ですが例外もあるようで、ハリーが死ななくてもヴォルデモートは死の呪いを返され普通に死んでいましたからね。

なぜヴォルデモートを倒せたのかというのは諸説ありますが、

僕が思うにハリーがニワトコの杖の所有者だったからだと思います。

史上最強の杖と呼ばれるニワトコの杖を真の所有者だったから、死の呪いを返すことができ、

結果的にヴォルデモートを倒すかたちになりましたからね。

以上がハリー生き返る理由とヴォルデモートを倒すことができた考察です。

顔が膨れたのはなぜ?

またハリーの顔がブクブクに膨れるシーンがあると思います。

なぜ膨れたのかというと、

ハーマイオニーが蜂刺しの呪いという魔法をハリーにかけたからでした。

蜂刺しの呪いという名前の通り、この魔法を賭けられると蜂に刺されたように

顔が炎症を起こしブクブクに膨れ上がる状態になります。

ワザワザなんで、こんな魔法をかけたのか説明しますと、

ヴォルデモートの追っ手たちにハリーの顔をバレないようにするためです。

だからハーマイオニーはこの魔法をかけてハリーの顔をブクブクに膨れさせたのでした。

ものすごい膨れ上がっていて、ちょっと気持ち悪かったです笑

まとめ

■ハリーが生き返る理由はヴォルデモートがハリーの分霊箱だったから。

■顔が膨れたのは、蜂刺しの呪いという魔法をかけられたから。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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