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アイアンマンの大佐のスーツが気になる?役者が途中から変わった理由は?

2019/03/05
 

4月28日に「アイアンマン」が再放送されるとの事です。

 

アベンジャーズの中でも、最重要人物として注目されています。

 

日本でも大変な人気を誇っていますが、役者の交代劇もあり、当時は困惑した方も多かったと思います。

 

交代劇についても色々と大人の事情があると真相は明かされていませんでしたが、今になって理由が明かされ初めています。

 

そんな事で交代劇の当事者の役柄と降板した理由にをまとめたので、解説していきたいと思います。

大佐のスーツとは

ジェームズ ローディ ローズ大佐

ローズ大佐とはアメリカ空軍を率いていて、トニースタークの親友でもある。

 

二人の中は深く、トニースタークがアイアンマンとして活動する前、自分が開発したミサイルのプレゼンテーションのため訪れたアフガニスタンでもローズ大佐に会うためアメリカ空軍を訪問したとの事でした。

 

このアフガニスタンの現場視察をした時にテロリストに襲われ、アイアンマンの元となったスーツ開発へと話が繋がっていきます。

二人のスーツ

トニースタークが着用しているスーツは皆様も知っての通り、真っ赤なアイアンマンのスーツです。

このスーツはマーク50のようです。

ローズ大佐が着用しているのは、青いスーツでアメリカを強く意識している様にも見えます。

キャプテン・アメリカに似ているような感じもしますが。

このスーツはアイアンパトリオットとの事で2つのスーツはトニースタークが開発しました。

 

本来であれば、アイアンスーツにはセーフティ装置が付いていてトニースターク以外は着用できない様に設計されているようですがローズ大佐はなぜか着用できたとの事でした。

 

ローズ大佐がスーツを着用できた理由としては、トニースタークの数少ない仲がいいビジネスパートナーであるので、スーツを開発している当初からローズ大佐がスーツを着用できるようにしていた事が考えられます。

 

トニースタークに信頼を置かれている、ローズ大佐はある意味凄いと思います。

役者が途中から変わった理由は?

高額なギャラ請求

最初のローズ大佐を演じていたのは、俳優のテレンス・ハワードでアイアン2からドン・チールに変更されました。

テレンス・ハワードが降板させられた理由のとして、高額なギャラ請求があったのではないかと囁かれています。

 

詳細を調べた所、テレンス・ハワード自身が降板になった経緯を語っていました。

 

「ドンとロバート・ダウニー・Jr.はいい相性だ」と語ったハワード。「もともとスタジオ側は、あの役をドンにやってもらいたいと思ってたみたいなんだけど、エージェントが頑張って僕をねじ込んでくれたんだよ。だから僕はドンに文句を言う気なんて全くないんだ」。

「1作目の出演料は450万ドルだった。でも2作目のとき、『キミがいてもいなくても映画は成功するだろう。今作は800万ドル払うと言ったけど、やっぱり100万ドルで戻ってきてもらうつもりだ』ってスタジオに言われたんだ」

このコメントを見ると、テレンス・ハワードが高額なギャラを請求したというより、テレンス・ハワードが所属するエージェントと映画スタジオとの問題だと思いました。

 

映画スタジオ側はもともとローズ大佐をドン・チールに役を演じて欲しかったけれどテレンス・ハワードがどうしてもローズ大佐の役を演じたくて、エージェントが出演交渉をして一度は成功しアイアンマンの出演できたものの、映画スタジオ側はドン・チールを希望していたので続編のアイアンマン2にギャラを払ってまでもテレンス・ハワードを出演させたくなかったのだと考察します。

 

噂ベースですが、テレンス・ハワードの態度が良くなかったと言われているようでした。

 

結果的に、役が途中から変わった理由はテレンス・ハワードが所属するエージェントと映画スタジオとの金銭が絡んだ交渉トラブルという事になると思います。

まとめ

■ローズ大佐が着用しているのはアイアンパトリオットである。

■役が途中から変わった理由はテレンス・ハワードが所属するエージェントと映画スタジオとの金銭が絡んだ交渉トラブルである。

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