トニースタークの心臓部分の正体とは?エネルギーが関係している?
アベンジャーズ インフィニティウォーの公開が間近との事で非常に期待されています。
今作でもキーマンになってくるのがアイアンマンなのですが、その主人公であるトニースタークの心臓部分についてもファンの間で議論が交わされているようです。
議論の内容が心臓部分の正体についてとの事でした。
そんな所で今回はトニースタークの心臓部分とエネルギーについて調査してみました。
早速ですが、解説していきます。
トニースタークの心臓部分の正体とは?
アイアンマンの主人公であるトニースターク、彼は巨大軍需企業「スタークインダストリーズ」の社長を務めながら新技術を開発してパワードスーツを作り上げ、アイアンマンとしてヒーロー活動をする物語なのですが、パワードスーツと彼の心臓に深い関わりがあるとの事でした。
トニースタークの心臓部分の正体について知らない方が多いと思いますので、今回、調べてみました。
もともとトニースタークがアイアンマンとして活動する前、新兵器の実践テストを行う為にベトナム戦争の戦地に赴くのですが、ここで誤って地雷を踏んでしまいます。
負傷したトニースタークは現地のゲリラに捕らえられてしまうのですが、爆発の際に心臓部分に刺さった破片により瀕死状態になってしまいます。
そこでゲリラの首領が手術をする代わりに新兵器を開発しろと、トニースタークに命じます。
ここで同じく捕らえられていた、天才的物理学者のインセン教授と共に兵器開発のふりをしながら自分の心臓のペースメーカであるパワードスーツを作るといういきさつなのです。
この心臓の代わりに、人工物のアークリアクターという磁石を埋め込めたのとの事でした。
またアークリアクターというのは磁石で、この部分が心臓に届きそうな破片を食い止めていた役割があったようです。
物語の途中からはパワードスーツの動力源としてアークリアクターを使用していたとの事でした。
エネルギーが関係している?
トニースタークの命を繋ぎ止めていたのが、アークリアクターなのですが、アイアンマンのエネルギーと深く関係しているようなので調べてみました。
このアークリアクターにはかなりのエネルギーがめられているとの事でした。
どれくらいのエネルギーかと言いますと、原子炉2基分のエネルギーを発生する事ができるようなのです。
原子炉2基分のエネルギーと考えますと、アイアンマンの強さにも納得できますね。
アークリアクターの機能としては、主にトニーの心臓の近くにあるミサイルの破片を心臓に近づけさせないようにするためと、アイアンマンの動力源なのですが、物語の途中で心臓近くに破片が撤去されると動力源として活用されるようになったとの事です。
命を繋ぎ止める為の装置をアイアンマンの動力源にしてしまうなんて、トニースタークの技術力に驚きです!
まとめ
■トニースタークの心臓部分の正体はアークリアクターという磁石石である。
■アークリアクターはアイアンマンのエネルギー源である。
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