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ハリーポッターと死の秘宝 part2の蘇りの石のシーンが泣ける?ニワトコの杖の忠誠心が変わった理由は?

2019/03/13
 

映画「ハリーポッターと死の秘宝 part2」と言えば、ハリーポッターシリーズの最後の作品です。

ハリーとヴォルデモートを中心に大激闘が繰り広げられるところが見どころですね。

そんな中で蘇りの石のシーンが泣けるとも言われています。

また話が大変複雑なので、ニワトコの杖の忠誠心が変わった理由がよくわからないとも言われているそうなのです。

ですので今回はハリーポッターと死の秘宝 part2について調査しました。

ハリーポッターと死の秘宝 part2の蘇りの石のシーンが泣ける?という点とニワトコの杖の忠誠心が変わった理由は?という点について深掘りしていきます。

蘇りの石とニワトコの杖について

ニワトコの杖

ニワトコの杖は、死の杖と言われており、数ある杖の中でも一番最強の杖なのです。

この杖が強力すぎるため、主に殺人に使われ継承されてきたと言われています。

ちなみにニワトコの木を材料にしているから、ニワトコの杖と呼ぶそうです。

この最強と呼ばれるニワトコの杖も物語の最後にはハリーがへし折って橋の上から投げ捨ていました。

ハリーからすれば、戦いを生んでしまう杖なんて、不要だったのでしょうね。

蘇りの石

蘇りの石とは、死んだ人と会って会話することができる特殊な石のことを言います。

作中ではヴォルデモートの分霊箱として登場します。

ここでささやかれているのが、ヴォルデモートは蘇りの石の効果を知らなかったのではないかということです。

なぜならヴォルデモートは不死を求めて、自分が不死になることにつながるモノを分霊箱としているからです。

蘇りの石じたいは死者と会話することができるようになるので、不死とはあまり関係がないと思います。

またダンブルドアがヴォルデモートの分霊箱を破壊する目的で蘇りの石にだどりついたのですが、自分の家族に会いたいとい思ってしまい、蘇りの石が入った指輪をはめてしまうのです。

そのとき、ヴォルデモートがかけた呪いがダンブルドアにかかってしまい、余命が一年となってしまったのです。

その後、ダンブルドアがハリーに蘇りの石が入った指輪を自分の形見として授けました。

それで物語の終盤にハリーが蘇りの石を使って、自分の両親であるジェームズ・ポッターとリリー・ポッター仲間のリーマス・ルーピンとシリウス・ブラック再会を果たすのです。

結局、蘇りの石はハリーの手元から落ちてしまいどこかにいってしまうのですが、ハリーはもう石を探す気はないと言っています。

蘇りの石で蘇るシーンが泣ける?

ハリーが蘇りの石を使って、両親や仲間を蘇らせるシーンがとにかく泣けると言われているんです。

僕もこのシーンでは涙目になってしまいました。

個人的な話はさておき、実際にネット上の泣けるという声を紹介していきます!

ハリーが自分の最愛の母親であるリリー・ポッターと会話するシーンが泣けるという声が多い印象です。

やはり最後はお母さんなんですよね。

リリー・ポッターからすればハリーが立派に成長したことが何より嬉しかったと思います。

なんだかこのシーンをこうやって思いだすだけでも泣けてしまいます笑

ニワトコの杖の忠誠心が最後にハリーに移った理由は?

最終的にニワトコの杖の所有者はハリーとなり、ヴォルデモートに勝利を収めましたが、

ハリーがニワトコの杖の所有者になった理由は、ドラコ・マルフォイから杖を奪ったからです。

物語の終盤でハリーとマルフォイが戦闘を行っていた、その時点ではマルフォイがニワトコの杖の所有者だった。

その戦いの中で、ハリーがマルフォイからニワトコの杖ではない杖を奪いとります。

その杖の忠誠心がハリーに移ったところで、ニワトコの杖の忠誠心もハリーに移ったのです。

なので、ハリーとドラコ・マルフォイとの戦闘でハリーが杖を奪った時点から、ニワトコの杖の所有者はハリーになっていたのでした。

まとめ

■ハリーポッターと死の秘宝 part2の蘇りの石のシーンが泣けると言われていた。

■ニワトコの杖の忠誠心が変わった理由は、ハリーはマルフォイから杖を奪ったからである。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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