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ハリーポッターと死の秘宝part1で死んだ人は誰?一覧でまとめてみた【画像あり】

2019/03/13
 

2018年11月16日に金曜ロードショーにて「ハリーポッターと死の秘宝 part1」が放送されます。

ハリーポッターシリーズの最終章とのことで、映画が公開された当初は全世界が注目しましたね。

そんな「ハリーポッターと死の秘宝part1」ですが作中では登場人物が多く死亡してしまうんです。

その登場人物が死亡した要因とか顔とか改めて気になると思います。

ということで今回はハリーポッターと死の秘宝part1についてですが、

ハリーポッターと死の秘宝part1で死んだ人は誰?という点を画像をつきでまとめてみましたので、紹介していきます。

※ネタバレあり

ハリーポッターと死の秘宝part1で死んだ人は誰?

アルバス・ダンブルドア

ホグワーツ魔法魔術学校の校長。

セブルス・スネイプによって殺害される。

死の秘宝であるニワトコの杖をヴォルデモートから守るために、ダンブルドアみずからセブルス・スネイプに殺害することを指示した。

その理由は、ダンブルドアがニワトコの杖の所有者として意図的に殺害されれば、ニワトコの杖の真の所有者になるから。

そうすれば、ヴォルデモートがニワトコの杖を奪ったとしても真の所有者になることができなくなるんですね。

しかし、その計画は失敗に終わりました。

物語が進んでいく中で、ダンブルドアの命を狙っているマルフォイに遭遇し、呪文によって武装解除されてしまいます。

杖は勝負において勝った者に忠誠をいだくので、ニワトコの杖の忠誠心がマルフォイに移動して、真の所有者になってしまった。

そして、その後にセブルス・スネイプがダンブルドアを殺害するのですが、ニワトコの杖の所有者はマルフォイなので、死の秘宝であるニワトコの杖を守る計画は失敗に終わってしまうのでした。

ダンブルドアは偉大な魔法使いだったと思います。

ルーファス・スクリムジョール

魔法省の魔法大臣。

ルーファス・スクリムジョールは魔法省でヴォルデモート率いる死喰い人にハリーの居場所を吐かせようと拷問された。

結局、ハリーの居場所を吐かなかったが殺害されてしまう。

作中ではハリーとルーファス・スクリムジョールは仲がよい関係には見えなかったのですが、誰よりもハリーの事を考えて守り抜いたのはルーファス・スクリムジョールだったのかもしれませんね。

ドビー

屋敷しもべ妖精のドビー。

マルフォイの館に捕まっていたハリーを救出し、逃げる途中にベラトリックス・レストレンジのナイフに刺されてしまい死亡してしまう。

このシーンでは悲しすぎますよね。僕は涙が止まりませんでした。

ベラトリックス・レストレンジ

ヴォルデモートに忠誠を貫いた最強の死喰い人。

ベラトリックス・レストレンジはラストの戦いでハリーの妻であるジニー・ウィーズリーを殺そうと死の呪文を放った。

ジニーは助かったが、その事に激昂したジニーの母であるモリー・ウィーズリーのアバタケタブラという魔法によって石化された上に粉々にされ死亡する。

死喰い人の中でも最強の戦闘力を持つベラトリックス・レストレンジでしたが、娘を思うモリー・ウィーズリーの母の強さには勝てなかったということでしょう。

激昂した時のモリー・ウィーズリーはカッコよかったですね。

ヴォルデモート

ハリー・ポッターシリーズの黒幕。

ハリーとの最終決戦では、ニワトコの杖で死の呪いを放ち、殺害しようとした。

しかし、この時点ではニワトコの杖の真の所有者はハリーになっていたため、死の呪いの効果がきかなかった。

そこでハリーは武装解除という魔法を使い、死の呪いを跳ね返した。

ヴォルデモートは跳ね返された死の呪いによって死亡してしまう。

ヴォルデモートの最後はハリーの母親、リリーポッターに死の呪いを跳ね返された時と同じように、自分の魔法によって死んでしまう哀れな最後だと思います。

セブルス・スネイプ

影の主人公と言われるほどの最重要人物。

ヴォルデモートがニワトコの杖の真の所有者がセブルス・スネイプだと勘違いして、ナギニに殺害を命じる。

そのナギニに噛まれ、失血してしまい死亡する。

ハリー・ポッターシリーズの初期の頃から何かと怪しい雰囲気をはなっていたセブルス・スネイプ。

そんなセブルス・スネイプはハリーを守るために人生を捧げていたといっても過言ではない人物だと思います。

死亡してしまうのがなんとも悔しいです。

ピーター・ペティグリュー

銀色の右手をもつ男。

ピーター・ペティグリューはヴォルデモートを復活させる為に、右手を「下僕の肉」として捧げた。

その代償に褒美として銀色の手が授けられた。

映画ではドビーによって気絶させられた後は登場せずに消息不明になっています。

原作では、銀色の手でハリーを殺害するところまで追い込みますが、ハリーに情が湧いてしまい、殺害を躊躇してしまう。

そして、自分の銀色の手に絞め殺されてしまい死亡する。

悪にも正義にもなりきれずに最後はヴォルデモートからもらった銀色の手に絞め殺されてしまうのですから、なんとも哀れだと思います。

リーマス・ルーピン

ニンファドーラ・トンクスの夫

死喰い人との戦いでアントニン・ドロホフに殺害されてしまう。

作中ではその場面がなく遺体が描かれるだけだそうです。

妻だけでなく夫も死亡してしまうのですね。

テッド・トンクス

ニンファドーラ・トンクスの父。

テッド・トンクスはマグル出身でヴォルデモートのマグル出身者狩りから逃れるために逃亡していた。

その逃亡中に人さらいに捕まってしまう、連行を拒絶したことによって殺害されてしまう。

なんともかわいそうです。

ニンファドーラ・トンクス

七変化を操るリーマス・ルーピンの妻。

物語の最終決戦では、戦闘していた所、叔母であるベラトリックス・レストレンジによって殺害されてしまう。

父のテッド・トンクスも亡くなってしまいますが、娘のニンファドーラも亡くなってしまうのですね。

夫のリーマス・ルーピンも死んでしまいまますしね。

アラスター・ムーディ

アズカバンの監獄を死喰い人で半分埋めたと言われたレジェンド。

ヴォルデモートの死の呪いによって殺害されてしまう。

闇払いの生ける伝説もヴォルデモートには勝てなかった。

ビンセント・クラッブ

ハリーと同級生の巨漢

ハリー達と戦闘になり、ヴィンセント・クラッブが悪霊の火を放つ。

悪霊の火の止め方教わったのにもかかわらず聞いていなかった為に、火を止める事ができずに自分が巻き込れ焼死してしまう。

※映画では登場せずにグレゴリーコイルが同じ死に方をする。

話を聞くという基本的な事ができないのは致命的ということを教えてくれるシーンですね。

フレッド・ウィーズリー

ロンのお兄さん。

最後の戦いで死喰い人と戦闘中にベラトリックス・レストレンジの呪文によって殺害されてしまう。

作者のJKローリングの夫もフレッド・ウィーズリーが死亡する事を知った時はひどく悲しんだそうです。

コリン・クリービー

ハリーの大ファン。

最後の戦いに参戦して死亡。

死因は明らかにされていないそうですが、おそらく、外での戦闘中に戦死したと考察します。

まだ未成年なのに、戦死してしまうのはかわいそうです。

グレゴロビッチ

ニワトコの杖の所有者だった男。

ヴォルデモートがニワトコの杖を必死になって探していたところ、所有者として名が上がったのがグレゴロビッチだった。

ヴォルデモートはグレゴロビッチにだどりついたが、既にグレゴロビッチの元にはニワトコの杖が存在しなく、盗まれていた。

このことがわかると、ヴォルデモートに殺害されてしまう。

殺されたのはニワトコの杖がなかなか見つからないのでヴォルデモートの八つ当たりだったと思っています。

ゲラート・グリンデルヴァルド

金髪の闇の魔法使い。

原作ではヴォルデモートに殺害されたとの説がある。

しかし、映画では殺害されるシーンはなく、ニワトコの杖の場所を教えているだけである。

今作ではあまりゲラート・グリンデルヴァルドの存在感がないように思えました。

ダーク・クレスウェル

魔法省のゴブリン連絡室の室長

テッド・トンクスともにヴォルデモートのマグル出身狩りから逃げていたが、人さらいに捕まり連行拒絶で殺害されてしまう。

室長という重役者も死亡してしまうのですね。

バチルダ・バグショット

ゲラート・グリンデルバルドの大叔母

殺害要因は不明だが、ヴォルデモートの命令によりナギニがバチルダ・バグショットの遺体に入り込んで、あたかも生きているかのように操っていた。

バチルダ・バグショットは魔法界でも有名な歴史家でもあるようなのです。

ヘドウィグ

ハリーのペットの白フクロウ

映画ではハリーをかばって死亡。

原作では死喰い人の死の呪文によって殺害されている。

個人的にハリーといえばヘドウィグを連想するほど、存在感がありました。

ナギニ

ヴォルデモートが愛した女

ネビル・ロングボトムのグリンフィンドール剣で斬られ死亡した。

あのヴォルデモートが気を許していたゆういつの存在だったのかもしれません。

まとめ

ハリーポッターと死の秘宝part1で死んだ人は20人いる。

■それぞれの死因があった。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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