億男がつまらないと言う声が続出している?面白くない理由とは?
10月19日に億男の実写映画が公開されます。
作者は「世界から猫が消えたなら」でも有名な川村元気さん。
億男は川村さんのが手がけた作品なので面白いと思っていましたが、どうやらつまらないという声が続出しているそうなのです。
なぜ億男は面白くない言われるのか?
理由が気になりますよね。
ということで今回は億男についてですが、
億男がつまらないと言う声が続出している?という点と面白くない理由について深掘りしていきます。
億男がつまらないと言う声が続出している?
億男 川村元気⭐︎/5
借金を返す為に寝る間も無く働き 嫁は娘を連れて家を出て そんな男が宝クジで3億当てたが どうすればいいかわからず疎遠になっていた親友に相談すると3億持ち逃げされて…
お金に対する価値観が日本人的な内容だなぁと…最後はなんか都合良くないか?
あまり面白くない本でした pic.twitter.com/2Evn8N20YX— コウジ (@t_twtru) 2018年9月1日
億男がつまらないという声がネットで続出しているようなので紹介していきます。
・億男の作者の人って映画プロデューサーなのね。電車男とかモテキとかかなり凄いことやってるんや。でも面白くないものは面白くない。ファンの人いたらすいませんです。
・全編通して表面的なストーリーが進んでいくだけ。登場人物の会話や行動も不自然・意味不明すぎ。自分は読むのが苦痛に感じるほどつまらなかったです。
・こんなのが本屋大賞?この一言につきる。難しい言葉を使えとは言わないが、ちょっと安直すぎるし、物語の盛り上げも下手。テーマは面白いが、それだけだな。
・本当につまらない本だった。登場人物がうすっぺら。魅力なし。がんばって最後まで読んだが、終わり方もうすっぺらい。
・これが本屋大賞に入っている意味がわからなかった。久しぶりに買って後悔する本でした。
・タイトルを見て、『なんの取り柄もない男が強運で億万長者になるまでの痛快サクセスストーリー』と勝手に思い込んだのは、僕だけではないはず。それだけじゃなく、なんか取っつきづらい&非現実的な文章にも期待が外れてしまい、時間の無駄以外の何物でもなかった。
・宝くじで3億当選するまでの流れはよかった。ほんの数ページまでは。その後は宝くじが当選する以上に、主人公のとる行動があり得ない展開だらけで、面白くありませんでした。一応最後まで読んだ感想は、「なんでこんな本が話題になってるの?」でした。
・億男を全部読みました、宝くじに当たった人の今後の人生を描いた作り話です。読み応えあまりなしです
メディアで話題にされるほどの作品ではないという声が多いですね。
確かにこの作品が発売された当初はかなり宣伝されていましたから、作品に対してのハードルが上がっていたことは間違いないと思います。
億男が面白くない理由とは?
億男が面白くないと言われる理由は物語の展開が盛り上がらないのと登場人物のキャラ設定に無理があったからだと考察します。
さきほど紹介した作品がつまらないという声の中にもあったように、宝くじの3億円を当選させた後からの展開に進展がなく読者からすると感情が揺さぶられないのだと思います。
また主人公をはじめ登場人物のキャラ設定が中途半端なのだと思います。
主人公が救いようないダメ男だったりと読者は極端なキャラ設定を求めてるのではないかなと思いました。
極端に変なキャラの方が感情が揺さぶられ印象に強くのこりますからね。
やはり億男が面白くない理由は物語の盛り上がり不足なのだと思います。
まとめ
■億男がつまらないと言う声が続出していた。
■億男が面白くない理由は物語の盛り上がり不足だと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!