曇天に笑うは面白くない?漫画はつまらないという評価もあるが映画は?
曇天に笑う 2018年3月21日公開予定となっていますが、主演が福士蒼汰さんで今年注目の作品です。
注目度が高い分どうしても作品の評価が気になってきます。どんな評価がされるか楽しみですね(^o^)
今回は曇天に笑うの映画の評価予想ついてまとめてみました。
曇天に笑うの基本情報
『曇天に笑う』(どんてんにわらう)は、唐々煙による日本の漫画作品。
あらすじはこちら、、、
1878年(明治11年)。明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。そこで政府は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔の大津(滋賀郡大津、現・大津市役所周辺)にある「曇神社」の曇三兄弟だった。
おりしもこの時、大津の空は300年に一度という長期の曇天が続いていた。この時現れ、人々に災いをもたらすという「大蛇(オロチ)の器」を求めて、長男・天火がかつて所属していた右大臣直属部隊「犲(やまいぬ)」が動き始めた。
僕の独断と偏見ですが明治時代が舞台の漫画は面白い作品が多いイメージです。例えば銀魂とかるろうに剣心とか今でも人気ですからね(^o^)
この作品ですが、あらすじを見る限りSF感の匂いがプンプンするなと思いました笑
さて冗談はさて置き曇天に笑うですが面白いという意見がある一方で面白くないとの意見もある様です。
曇天に笑うは面白くないの?
なぜ面白くないという意見が出るのか理由をまとめてみました。
・物語のテンポが遅い
・話がイマイチ盛り上がりに欠ける
・設定がありきたり
・主人公のキャラが定まっていないので感情移入しづらい
・ここは感動シーンだぞ、泣け泣けみたいな雰囲気があり寒い
・町人の話し方がキモすぎる
上記の様にネット上ではたくさんの意見が寄せられていました(^_^;)
面白くないという方々の感想を見て思った意見として、作者が読者の感情を揺さぶろうとする雰囲気と王道漫画を意識すぎて内容がブレている部分があるので、読者としては面白くないと思うのかもしれません。
実写映画の評価予想は?
曇天に笑うの映画公開に先駆けて作品の評価を予想してみたいと思います(^o^)
今回、物語の主人公である曇天火(くもう てんか)を演じるは俳優の福士蒼汰さんですが曇天火の性格としては天真爛漫では破天荒な性格なので、福士蒼汰さんの穏やかな雰囲気と爽やかすぎる表情によりキャラクターとのギャップが生まれてしまうのではないかと思っています。
次男の雲空丸を演じるのはジャニーズの中山優馬さんで、この3兄弟の中で一番役にてきしているのではないかと思います、なぜならば雲空丸は真面目で努力家という設定なので中山優馬さんの真面目そうに見えないけど実は真面目である様な雰囲気があり、精悍な顔立ちがキャラクターと重なって相乗効果になるのではないかと思います。
最後に三男の曇 宙太郎(くもう ちゅうたろう)を演じるのは子役の若山耀人さんで、どんな子役なのか調べたのですが「悪夢ちゃん」「軍師官兵衛」などにも出演経験があり注目されている子役との事でした。ビジュアル的には曇 宙太郎にあっているのではないかと思います。
曇天に笑うの主軸となる3兄弟のキャストだけで考えると、個人的に福士蒼汰さんが今回批判の対象になるのではないかと思います。やはりキャラクターの性格とミスマッチしていると思います。
今回は僕の独断と偏見で考察しましたが、皆さんはどのように思うでしょうか?
映画公開後の評価がある意味楽しみです。場合によっては僕が批判されるかもしれませんね笑
まとめ
■曇天に笑うは面白くないとの声も実際に上がっていた。
■実写映画評価予想について、主演の福士蒼汰さんが曇天に笑う原作ファンから批判を受けるとの予想。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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