プレデターズの医者の正体は殺人鬼だった?登場人物の中で一番サイコパス?
『プレデターズ』が9月21日に金曜ロードショーで再放送されます。
怪物と極悪非道な人間達のバトルが描かれている皆さんもご存知の人気映画ですね。
さてどんな人達がプレデターと戦うのかというと犯罪者や裏組織のメンバーなどなのですが、一人だけ医者が混じっているんです。
しかも医者の正体は殺人鬼だと言われていてメンバーの中で一番サイコパスとのこと。
ということで今回はプレデターズについてですが、
プレデターズの医者の正体は殺人鬼だった?という点と登場人物の中で一番サイコパスという点について深掘りしていきます。
※ネタバレあり
医者の名前はエドウィン
医者の名前はエドウィンで、演じている俳優はトファー・グレイス。
このトファー・グレイス実はスパイダーマン3にも重要な役で出演していてその役はヴェノムだそうです。
スパイダーマンを手こずらせた最悪な敵ですね。
左:スパイダーマン3のヴェノム
右:2018年に公開するヴェノムこうして比べてみると2018年版ヴェノムめちゃくちゃ怖っ!スパイダーマン3の時のヴェノムが可愛く見える😆
早く観たいなー( ´﹀` )#ヴェノム#Venom pic.twitter.com/IjlePOVffL— MARVEL大好きメガネくん (@MARVELmegane420) 2018年7月10日
医者のエドウィンといいスパイダーマンのヴェノムといい、極悪非道な役が多い俳優さんなんですね笑
では本題に戻りますと、プレデターを観ていてエドウィンに対して違和感を感じませんでしたか?
僕は2点ほど違和感を感じました。
・まだ世界で未発見なはずの世界最古の花をひと目で名前を当てる事ができるところ。
・えっ、今やるの?みたいなタイミングで裏切りをするところ。
しかもエドウィンは最後の最後に裏切りをしなかったら、生き延びれたと思うんですよね。
行動がマジでミステリアスすぎます。
結局のところエドウインって殺人鬼なんですかね。
次の項目で暴きたいと思います。
医者エドウィンの正体は殺人鬼なのか?
やはり医者エドウィンの正体は連続殺人鬼とのことでした。
殺人をやめることができない精神異常者でいわゆるシリアルキラーと言われるやつですね。
エドウィンが他人の子供の写真をかざして自分の息子だと言うところや、最後にイザベルという女性を毒が塗ってあるメスを刺して裏切るところがサイコパスであることを証明していると思います。
ここまで経歴を知ると本当にクズ医者ですよね、登場人物の中でも一番のサイコパスなのではないでしょうか。
そんなエドウィンの最後は悲惨なものでして、主人公のロイスの罠にかかって爆死してしまいます。
主人公のロイスがエドウィンに仕掛けた罠とは、味方が死体を持ち上げて確認すると手榴弾ピンが外れて爆発するという仕組みで、ベトナム戦争で南軍のゲリラが多用したトラップでアメリカ兵に大量の死傷者を出したそうなのです。
結構メジャーで残酷なトラップをロイスはエドウィンに仕掛けたんです。
まぁエドウィンは最悪な奴なので罠を仕掛けられても仕方がないと思いますけどね。
普段の行いは自分にかえってくると言われていますが、エドウィンみたいにならないように良い行いをしていこうと思います。
まとめ
■医者の正体はエドウィンという殺人鬼だった。
■エドウィンは登場人物の中で一番のサイコパスだと考察する。
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