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暴走する平野レミは「生きる放送事故」?その自由すぎる料理とは?

 

料理愛好家として活動する平野レミさん。

料理番組の常識を覆す、自由奔放なスタイルの彼女の料理や
番組での言動は、何かと話題を呼んでいます。

彼女はトマトを素手で握りつぶすという衝撃のデビューからはじまり、
これまで数々の伝説を生み出してきました。

常識では考えられない、その自由すぎる料理について調べてみました。

なぜ「生きる放送事故」と言われるようになったのか?

平野レミさんが「生きる放送事故」と呼ばれているのはご存知でしょうか。

そのきっかけとなったのが、こちら。

NHK『あさイチ』で平野レミさんが作った
「丸ごとブロッコリーのたらこソースとリゾット」です。

なんとブロッコリーを切ることなく、そのまま使用する平野レミさん。

お皿に立てようとするも・・・。

ブロッコリー転倒。
スタジオが爆笑の渦に包まれます。

せっかくきれいに盛り付けたのに、
完成の時点では見た目もぐちゃぐちゃに。

これを生放送で披露した平野レミさん。
確かにこれは放送事故レベルですね。

自由過ぎる料理たち

その自由奔放さから、たまに暴走しすぎて
視聴者や共演者を唖然とさせてきた平野レミさん。

次に、過去に話題になった平野レミさんの
番組内での言動や料理をいくつか紹介します。

「チン汁」騒動

NHK「もてなし家族に福来る!平野レミの早わざレシピ第6弾」での
平野レミさんの発言が話題になりました。

制限時間内に14品の「おもてなし料理」を作る
という企画ですが、問題となったのは「くるくる角煮」のシーンです。

電子レンジで温めた肉を取り出した際、
平野レミさんが一言。

「このチン汁よ。これが美味しいんだよ」

慌てた塩田慎二アナウンサーが「チンした、豚の汁」
とフォローするも、「チン汁?」「チン汁」と声に出す共演者たち。

NHKで朝から「チン」という語が飛び交うという、
とんでもない事態になりました。

「おったて」シリーズ

食材を「おったて」る、今までにない斬新すぎる調理法です。

鯛を縦に立てる「おったて鯛」

「おったてピータン豆腐」

最近では、クリスマスのチキンも「おったて」。

色々ぶっ刺す

キャベツを土台に、キュウリやニンジン、パプリカをぶっ刺した
「お祭りキュウリ」

「素材が生きていますね」「そのままですからね」とコメントする
共演者たち。

さらに、ハンバーグにも野菜をぶっ刺します。
その名も「金粉ボーボージャングルバーグ」

名前からしてワイルドすぎる料理です。

もはやここまでくると、料理というより芸術の域に達していますね。

まとめ

あらゆる点で強烈すぎる平野レミさんの料理。
もはや放送事故と言っていい回もいくつもあります。

しかし、その暴走っぷりで迷惑をかけるのではなく、
共演者や視聴者を笑顔にしているのだから、素晴らしいですよね。

さらに彼女の調理風景は一見カオスですが、
出来上がった料理は美味しいと視聴者に高評価なのです。

めちゃくちゃに見える作り方でも、
裏を返せばそれだけ簡単ということ。

平野レミさんが次はどんな料理を生み出すのか、
目が離せません。

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