ウシジマくの武器は懐中電灯とペンの他にはある?圧力鍋爆弾や火炎放射器も最強!
武闘派の丑嶋くん。
素手での戦いはもちろん武器を持った相手。
果ては武器を持った集団を相手に勝利しています。
素手での戦い、
武器を持っての戦い、
さらには火炎放射器など飛び道具を使って
戦いに勝ちにいきます。
今日はそんなウシジマくんの武器に焦点を当てていきます。
Contents
ウシジマくんは強い!
素手で戦っても強い
ヤバイ仕事をしているせいかトラブルは絶えず、時には喧嘩になることがあります。
その強さはずば抜けており、素手での戦いで破れたシーンはありません。
武器ありなら肉蝮に破れたシーンがあります。
素手で倒した相手は
中学時代に柄崎、加納を倒したのを皮切りに
ヤクザの組長・飯匙倩までボコっているほどです。
元々身長が180-190cmもあり、体は常に鍛えています。
そんな身体から放たれるパンチの破壊力は格別です。
私自身は格闘技をかじってますが、
多少格闘技経験があっても身長が20cm以上高い相手に勝つには相当な技術差がないと不可能だと感じています。
武器があると尚更強い
ヤクザ相手であると相手が銃を持っているケースも多々見られます。
そして実際にウシジマは致命傷にはなりませんでしたが、撃たれたこともあります。
そこで対抗するために出てくるのが
懐中電灯とペン
なのです。
懐中電灯で相手の視力を一時的に奪いつつ、
ペンで相手の頭を突き刺す鬼っぷりです。
武器の生身は?
タクティカルペンとは?
そしてウシジマが愛用しているペンは
タクティカルペン
というものです。
なんと護身用に使われています。
場合によっては監禁された際に窓ガラスを壊すためにも使われるそうです。
そんなタクティカルペンの中でも
スミス&ウェッソン M&Pタクティカルペン
を使っています。
画像もありますが、うーんそっくり!
というかまんまですね。
威力
ここで疑問に思うのは
ペンで刺して相手は気絶するのか?
というもの。
文献で探す限り、気絶はするようです。
神経調節性失神(反射性失神)
暑さ、痛み、ストレス、といった何らかの刺激をきっかけに迷走神経(副交感神経の一種)の働きが活発になり、心拍数の低下が起こった結果として脳への血流が低下して引き起こされる失神の総称です。神経調節性失神の中には、主に次のようなものがあります。
ふつーに傷害罪で捕まりますが理論上は可能ようです。
確かにこれなら負けないでしょうw
飛び道具
火炎放射器
民生用火炎放射器を使っていると考えられます。
灯油やカセット式コンロに使用される液化天然ガスのボンベを燃料とし、数cmから数十cmの炎を噴射するものです。
軍用のものだとガソリンやタールを使うので、
飯匙倩の場合は
・ガソリンで燃料付着
・民生用火炎放射器でトドメ
といったパターンでしょう。
それにしてもやることがエグいですねぇ。
圧力鍋爆弾
獅子谷を吹き飛ばしたやつですねー。
威力は人間の下半身を吹き飛ばすほどの威力があります。
作り方は簡単で安価なようですが、
ここでは詳しいことは書けません。
テレビ局で作り方を放送して過去に炎上したこともあるようです。
爆発物の作り方は真似してしまう人もいるので載せない方が良いと思います。
ニュースになったものを作者が見て、本作で活用したものと考えられます。
まとめ
1.ウシジマくんは素手でも強い。
強さの源泉は180-190cmとも言われる高身長、また日々の鍛錬の賜物である。
2.武器は懐中電灯とタクティカルペン。ペンで刺すと痛みにより反射性の失神を起こす可能性がある。
3.火炎放射器は民生用でカセット式コンロの燃料で作られたと考えられる。
4.圧力鍋爆弾は安価で簡単だが以前作り方を放映したテレビ局にクレームがあったことがある。