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カイジの焼き土下座の鉄板の温度は何度?後遺症や死ぬ可能性についても

2019/01/01
 

カイジの名シーンのうち最も印象的なのは
焼き土下座
ではないでしょうか。

スピンオフで大人気となった
「中間管理黙示録トネガワ」
でその注目度は益々上がりました。

その利根川が失脚、そして廃人になるきっかけとなった焼き土下座について興味はつきません。

今日はそんな焼き土下座について焦点を当てます。

鉄板の気温は?

参考になるのはステーキを焼く温度です。
「中間管理黙示録トネガワ」では肉を焼いてますし。

・火の近くは220度
・鉄板の奥の方は約170度
・野菜を焼いていた鉄板のはしの方は約140度

といった感じです。

利根川の土下座の位置から220度と推測されます。

死ぬ可能性は?

結論からいうと
死の可能性は低そうです。

作中でも利根川はその後は廃人となったと記載されています。
つまり死にはしませんでした。

火傷の箇所は
・手の平
・額
・膝
の3箇所です。
この中で危ないのは額です。

しかし、接触面積を考えると死ぬまではいかないと考えられます。

後遺症は?

肉体的なダメージ

ここで鍵になるのが火傷のレベルです。

Ⅰ度
日焼けと同様、皮膚に赤みが出る程度です。

II度
程度によっては水ぶくれのようになることがあります。

Ⅲ度
皮膚の障害がひどく神経まで損傷してる可能性があります。
場合によっては後遺症が残るため手術が必要とのこと。

利根川の焼き土下座は文句なしでⅢ度でしょう。

手の部分がうまく動かないといった後遺症も考えられます。

また火傷のレベルを考えると植皮は必須となるでしょう。
部位を考えると特に顔に植皮の後は残ることになると考えられます。

こんなひどい症状になることがわかってやらせる兵頭会長のサイコパスっぷりにも驚きます、、、、、、。

精神的なダメージ

PTSD(心的外傷後ストレス障害)になる可能性が十分にあります。

心的外傷後ストレス障害とは
強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。

焼き土下座は間違いなく、強い恐怖を利根川に残すでしょう。

不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れないといった症状が出る可能性があります。

確かにトラウマ級ですからなぁ。

まとめ

1.鉄板の温度はステーキと同様と考えると220度と考えられる。
2.死ぬ可能性は鉄板との接触箇所、面積を考えるとほとんどない。
3.後遺症はなさそうだが、植皮による痕跡が残る可能性あり。
4.焼き土下座のショックでPTSDになる可能性は高い。

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