【進撃の巨人】鎧の巨人と超大型巨人は壁を壊した後になぜ消えた?
大人気連載中の進撃の巨人です。
今日は疑問が多かった内容ですね?
表題の通りです。
鎧の巨人→ライナー
超大型巨人→ベルベルトであることはあなたもご存知なはずです。
そもそも何で壁を壊す必要があったのか見てみましょう。
それがすべてのきっかけです。
始祖奪還奪還計画がすべての始まり
選ばれたのは4人
始祖奪還計画がキーワードになってきます。
ライナーたち→エレンたちが住んでいるパラディ島の外にいる善良なエルディア人
エレン→穢れた血を持つ悪魔と呼んでいいエルディア人でパラディ島にいる
という位置付け。
パラディ島には無数の巨人がおり、始祖の巨人次第で地球を滅ぼすことあできる「始祖の巨人」がいます。
そこで善良なエルディア人を束ねる大国マーレの首脳陣は優秀な子供4人を選抜して始祖の巨人を奪還を計画します。
これが始祖奪還計画です。
選ばれたのはライナー、ベルベルト、アニ、マルセロの4人は少年期
マルセロはすぐに喰われる
ここでアクシデント。
マルセロはパラディ島に上陸してすぐ喰われます。
(食べたのはユミルだった)
まさかの展開、いきなり主力が喰われたライナーたち。
これはさすがに残された3人はパニくります。
3人はマーレに戻れない
パニックになった3人は始祖奪還計画を続行。
マーレに戻っても仲間を失ったことで失敗の烙印を押されて殺される可能性があるからです。
彼らは壁内に入ることを目指します。
しかし、ここで3人は自分たちがヤバイことに気づきます。
機動力を考えてアニ、マルセロの交互で巨人化して進むはずが上記で申し上げた通りマルセロが食べられてしまいました。
移動距離が単純に2倍もアニ。
止む無くライナーたちはアニ単独の巨人に乗って壁を目指すのでした。
しかも向かう後ろでは無数の「無垢の巨人」が追ってくるという・・・・。
壁を破壊したあとに消えた理由
壁を破壊した理由は混乱に乗じてパラディ島の中に潜入するためです。
巨人化前の姿であれば島の外か中の人間なのか見分けがつかないからです。
鎧の巨人って強いん?壁にドーンしただけじゃん? pic.twitter.com/omA9e8MGz6
— かりあげ (@iloveokome6) 2013年6月27日
ではなぜ消えたのか?
結論だけいえば「巨人化の力を使い果たしたから」です。
巨人化は無制限時間のままなれるわけではなく、一定時間しかなれません。
超大型巨人が壁を壊したあとに鎧の巨人がタックルで壁内へ突き進みます。
おそらくアニは超大型巨人とともに侵入したのでしょう。
まとめ
1.鎧の巨人・超大型巨人が壁を破壊したのは巨人を操れる「始祖の巨人」を手に入れるため。
2.不手際で仲間が喰われる。機動力が落ち残された3人は喰われる可能性があった。
3.更に自国に戻ることができず、敵国に侵入することを考えた。
(計画的なものではなかった)