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カイジの佐原が最期死亡したのは風のせい?実は生きてるし借金も無い?

2019/01/01
 

カイジに出てくるメンバーの中には多大な借金を抱えた者が数多く登場します。

そしてそんな人々は借入先である帝愛グループのギャンブルゲームの中で死闘を繰り広げなければなりません

今日はその中でもなぜか無借金で帝愛のギャンブルに参加した
佐原
について焦点を当てていきます。

佐原とは?

カイジは冤罪のきっかけになった人物

カイジは希望船エスポワールに乗船し、生還したものの
結果として乗船前以上に借金を背負うことになります。

どこからすっきりしないカイジ。
そりゃそーでしょうねぇ。

そんな時、カイジが働いているコンビニで盗難騒ぎが起きます。
協調性がないカイジが真っ先に疑われます。

結果、証拠不十分で解放されるも仕事をクビになっていしまいます。

その盗難の真犯人こそ佐原でした。

無借金で帝愛主催のギャンブル参加

カイジに借金元の帝愛から新しいギャンブルの知らせが舞い込みます。

参加することになるカイジ。
するとなぜか借金を抱えていない佐原まで参加することになります。

おそらくコンビニのバイトをしていた佐原は人生に行き詰まりを感じていたのでしょう。

起死回生の思いを持って帝愛グループ利根川が待つビルで乗り込みます。

鉄骨渡り

人間競馬では優勝

非人道的なゲームがここでは繰り広げられます。

優に10mはあろうかと言う平均台。
ここで人間が競争するのです。

平均台での競争なので勝つには前にいる人を押すしかありません。

そんな中で佐原は先頭を守りきり優勝します。

賞金総額1,000万円「分」をゲットです。

「分」というのがミソですよねぇ。

鉄骨渡りで落ちる佐原

結局、人間競馬より更に危険度が高いビル間の鉄骨を渡る戦いに挑まなくてはなりません。

今回は人間競馬と違い押し合う必要性はありませんが、
落ちたら間違いなく即死です。

致死率100%。

カイジを含む多くの人が参加するも段々と脱落していきます。
そんな危機的な状況の中でも佐原は生き残ります。

佐原は鉄骨を渡りきり扉を開けようとします。

すると目の前には手をつないだ人々の集団が。

しかし、これを気にすることなく扉を開けたところ強風が佐原を襲います。
結果、佐原は高層ビルから落ちてしまいます。

風はなぜ吹いたのか?

これは作中でもある通り、
気圧差
によるものです。

論より証拠なので動画を見ていただきたいです。

このように気圧差があると動画内のように凄まじく強い風が吹きます。

心の準備ができているなら体制を考えそうですが、
不意打ちで風に吹かれた佐原には手立てがありませんでした。

扉内のVIP達が腕を組んでいたことから
帝愛は気圧差による風を想定しており、最初に開けたものが死ぬことを見越していたのでしょう。

もしくは扉内の状況に疑問を持って別の道を考えるまで要求していたのかもしれませんが、、、、。

まとめ

1.佐原はカイジが働くコンビニで窃盗をしていて、その罪はカイジが被りそうになった。
2.佐原は無借金で帝愛主催のギャンブルに参加した。人生に行き詰まりを感じていた可能性がある。
3.佐原は人間競馬で優勝するも鉄骨渡りで死亡する。
4.佐原が死亡したのは気圧差による強風のため。

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