そして父になるの看護師がクズすぎる?封筒の中身についても!
福山雅治さん主演の「そして父になる」が6月16日21;30から土曜プレミアムで再放送されますね。
この作品の物語は沖縄で起きた赤ちゃん取り違え事件をベースにしているのではないかと言われています。
実際に起きていた事件と考えると心が痛くなります。
劇中では看護師が故意的に赤ちゃんを入れ替えるのですが、その行動がクズだと言われています。
ですので今回は看護師がクズすぎるという意見と渡した封筒の中身について調査してみました。
早速ですが解説していきます。
Contents
看護師がクズすぎる?
野宮家と斉木家の赤ちゃんを故意的に取り替えた看護師の行動がクズだと言われているそうなのですが僕もこの意見には賛同したいと思います。
まずはネット上に上がった看護師に対するツイートがこちら
そして父になるを観るの2回目だけど、この看護師がクズすぎて「仕事に私情持ち込んでんじゃねーぞ!!💢💢スミマセンで済まねーぞ!!💢お前戴帽式で何誓ったんだよ!!!!あ”ぁ”?!?!!💢💢」ってなるのやめたい
— フグヲ (@hu_gu_wo) 2017年9月16日
前々から見ようと思ってた、そして父になるを見てるけど、自分がうまくいってないから、子供を取り替えましたとか、まじこの看護師クズやな。
— 美影 (@mikage_b) 2015年2月7日
まさしくこの方々がツイートしているように看護師という立場でありながらプライベートな事情で患者さんの生まれたての赤ちゃんをワザと入れ替えるなんてありえないと思います。
他にはこんな意見がありました。
映画「そして父になる」を観た感想
①福山雅治があんまり報われなくって非常に切なかった。
②一番最後の家を映す所はカメラのアングルが…何とも言えない…
③結局、凄いモヤっとする終わり方だった
④看護師死ね評価:他の人に勧められる映画ではない
— W.G (@White_Glint0617) 2015年6月20日
「そして父になる」良い映画には違いないと思う。これから親になる方には特に観て欲しいような。子どもが傷つく話は重くて切なくて…きっとその分強くなるのだと信じるが、続くに違いない葛藤を思えば…私なら看護師を引っ叩いていただろう。各人の苦しみがよく描かれており、遣る瀬ない想いが残った。
— shinoリプお休みo( _ _ )o (@shi22no) 2013年9月28日
『そして父になる』赤ちゃんを取り違えた病院や看護師には腹が立ったがそれが原因で真の父親に成長して行くという家族の物語だが親の立ち場でも子の立ち場でも酷な試練。最後もあそこで終わらずもう少し先が観たかった。生みの親より育ての親、か…。 http://t.co/R2Wbu5EAjs
— さーこ (@saaco5909) 2013年9月24日
内容が内容なだけに凄く考えさせられます。
もし自分が親になって子供が出来て育ててきた子供が他人の子供だったらどうするのか。
少し考えてパッと出てくるような問題ではないですね。
答えが見つからないというか見つけたくないというか、恐ろしい事だと思います。
怒りの意見も多数上がっていました、
そして父になるを見たんやけど、悲しいとか云々より看護師胸糞悪いってだけで終わってしまった
— 🥕せんざき🥕 (@kapuchiino1214) 2017年9月23日
そして、父になる観てたけど終始あの看護師に腹が立って仕方なかったよねw
— 加蕨 (@noeltexxxx) 2015年3月4日
これは怒りを通りこして腰を抜かしてしまうほどの事件だと思います。
皆さんが言うように作品を観ていて看護師の言動が非常に不愉快に感じました。
事件を起こして子供達を入れ替えられた家族達の絆をぶち壊し自分達は平然と暮らしているのですから腹が立つという意見が上がっても仕方ないと思いました。
封筒の中身とは?
看護師が事件を起こした張本人ですが時効が成立している為に逮捕される事はなく裁かれる事もありません。
そこで看護師が罪悪感を感じたのか野々宮良多(福山雅治)に封筒を渡します。
この封筒の中身が気になるとも言われているようでした。
僕の意見として封筒の中身はお金だと考察します。
過去に赤ちゃんを故意的に入れ替えてしまった事の謝罪金として100万円ほどの金額を封筒の中に入れたのではないかと思います。
しかしこの行動は野々宮良多からしたら何の謝罪にもならないと思います。
金額が100万円だろうが1000万円だろうが失った時間は取り戻す事はできません。
ましてや自分の子供に関する事ふだったのでますます腹がたったと思います。
こういった場面でお金で解決しようと思っているその根性が許せないです。
まとめ
■看護師の行動や言動がクズすぎると言われている。
■封筒の中身はお金だと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!