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もののけ姫のイノシシ(乙事主)達はなぜ体に泥を塗る?宮古島泥塗り祭が由来?

2018/12/12
 

もののけ姫といえば人間と動物たちの戦いが印象的な映画である。

動物側でいえば、モロの君・犬たちについて印象的なのは何といってもイノシシ!

今日はそんなイノシシたちにスポットライトをあてていく。

イノシシらのボスの名前ー乙事主(おっことぬし)。
彼から紹介していく。

乙事主について

乙事主は何者?

四本牙を持つ巨大な白い猪神。
五百歳の最長老。ちなみに犬神モロの君は三百歳である。

老齢のために目はすでに見えないが、嗅覚と洞察力が鋭い。

元々は同じイノシシ一族だったナゴの守の死を受けて、九州からシシ神の森を守るために海を越えてやってきた。
ナゴの守とは物語の冒頭でアシタカに呪いをかけたタタリ神である。

タタリ神

ナゴの守はエボシ達から攻撃を受け重傷、人間への恨みからタタリ神となった。

アシタカはとんだとばっちりを受けた形となる。

他の猪神を率いて、人間に攻勢をかける。

モロの君とは旧知の間柄で良い仲だったが、百年ほど前に別れた。

終盤、一族を引き連れて人間達と戦うも重傷を負い、錯乱状態となりタタリ神へと変貌を遂げていく。

最期は、完全にタタリ神になる前に、シシ神に命を吸い取られた。

なぜイノシシは人間と戦うのか?

エボシ達が聖なる森であるシシガミの森を破壊したからである。

これは仕方のない話でエボシは鉄を作るためには燃料となる木材が膨大に必要であり、そのためには大量の森林伐採が必要だった。

そのため森の動物達はエボシ達人間のことを快く思っていなかった。

そこで度々エボシ・動物たちの間で交戦があった。

サンとアシタカが初めての出会いでモロの君が負傷していたのもエボシの仕業である。

乙事主らイノシシが泥を塗る理由について

イノシシらがお互いに泥を塗るシーン

乙事主らイノシシ神たちがエボシたち人間に戦いを挑むシーンで彼らはお互いに泥を塗るシーンがある

なんちゅー顔してんだ、このイノシシは(笑)

いざ決戦!

宮古島の泥塗り祭がモデル

あなたは沖縄の奇祭パーントゥをご存知だろうか?

(どう見ても子供がかわいそうにしか見れない)
参照:https://www.shikoku-np.co.jp/

全身に泥とつる草をまとった“神様”が、住民らを追い回して泥を塗り、無病息災を祈る奇祭である。
この記事を見ると10月2,3日に行われたようだ。
(秋田のナマハゲより怖い・・・)

現地の人はもとより観光客、さらには車も泥を塗られるというこの祭り

乙事主らはなぜ泥を塗ったのか?

モデルとなる沖縄の祭りをみるに
「戦いの無事を祈って泥を塗った」と考えるのが良さそうだ。
戦うための士気を上げるためでもあっただろう。

まとめ

1.乙事主らは仲間が殺されたため九州からやってきた。
2.人間達と戦うのはエボシ達人間が鉄の燃料とするため森林伐採して動物たちの住む場所を壊すから。
3.乙事主らイノシシは戦うために泥を塗るのは沖縄の泥塗り祭がモデルと考えられる。
4.泥を塗る事で病気など無事を祈る。
5.イノシシらは戦いの無事を願って泥を塗った。

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