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テイクアウトライブの特許権は野口五郎が考案して取得した?

2019/03/05
 

野口五郎さんと言えば誰もが知っている歌手ですが、どうやら副業をしているそうなのです。

 

大成功している野口五郎さんが副業する意味ある?と思った方もいると思いますが、本業の匹敵するくらい稼ぎを上げている副業との事でした。

 

テイクアウトライブという名前なのですが、そのサービス内容について知らない方も多いと思います。

 

今回は、テイクアウトライブについて深掘りしていきます。

テイクアウトライブとは?

最近、話題になっているテイクアウトライブですが、どういったサービスを行っているのか解説します。

 

名前の通りライブ会場で観たライブを映像としてスマホやタブレットに残してお持ち帰りができるといったサービスの様です。

 

テイクアウトライブの特徴はこちら

・ダウンロード語はいつでも、どこでも場所や時間にとらわれずコンテンツを楽しめる。

・観る事ができるコンテンツは一つだけではなく、一つのQRコードでライブ開始直前のメッセージや終演後のメッセージが観られる。

・特殊なQRコードなので、違法なダウンロードを防げる。

 

かなり便利なサービスだと思いますね。

 

ライブを観た後は興奮が冷め止まない状態ですから、テイクアウトライブのサービスを利用すれば友人達とライブ終わった後でもアーティストの話で盛り上がれると思います。

 

ドリカムのライブではカードとして1枚1500円で発売し、合計で1500万円以上売り上げたそうです。

 

またテイクアウトライブORコードの入手方法はライブ会場での配布や販売などで入手できるようです。

 

さらに結婚式の映像やスポーツの試合なども観られるとの事でした。

 

大手メディアでも取り上げられているようです。

テイクアウトライブを考案したのは野口五郎?

大変便利だと好評なテイクアウトライブですが、考案したのは歌手の野口五郎さんのようなのです。

 

僕がこの情報を知った時は大変驚きました!

 

野口さんの凄い所は「ライブをお持ち帰りする」という誰もが思いつきそうで思いつかない発想とそれを実現させている行動力です。

 

またテイクアウトライブを実現させて特許を取得したのが今から7年前の2011年との事でその2年後の2013年には実用化してライブで配布していたとの事です。

 

野口五郎さんは歌手としての才能だけではなく、ビシネスの才能もあるのですね。

まとめ

■テイクアウトライブとはライブを映像としてお持ち帰りできるサービスである。

■テイクアウトライブを考案したのは野口五郎さんで2011年に特許を取得した。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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