パシフィックリムのチェルノアルファの最後の結末は?ストライカーから脱出できなかった?
パシフィックリムはイェーガーと怪獣とのバトルが見どころですが、怪獣に負けてしまった時は悲しいですね。
また、イェーガーに乗るパイロットにもそれぞれストーリーがあるので、是非注目して観て欲しいです!
今回はイェーガーとパイロットのラストについて解説していこうと思います。
チェルノアルファの最後の結末は?
パシフィックリムには沢山のイェーガーが登場しますが、その中でも最古参のチェルノアルファの最後の結末が気になると言われているようです。
イェーガーについてはこちら↓
僕も気になっていたので、チェルノアルファの最後の結末について調べてみました。
チェルノアルファの最後の決戦となったのは、オオタチという怪獣との勝負でした。
怪獣についてはこちら↓
チェルノアルファとクリムゾン・タイフーンというイェーガーと共同してオオタチと勝負を繰り広げていたのですが、オオタチが噴出した酸を被り頭部が溶けてしまった。
その時、レザーバックの奇襲により頭部を叩き潰されたと同時に原子炉とコックピットに浸水が発生し、そのまま組み伏せられコックピットを粉砕されてしまったとの事でした。
この際にチェルノアルファのパイロットであるカイダノフスキー夫妻は殉職し、チェルノアルファも破壊されてしまったようです。
チェルノアルファはイェーガーが生産された当時からずっと命の壁を怪獣から守ってきました。
旧式でありながらも、この時代まで生き残っていたのは凄い事ですし、カイダノフスキー夫妻のおかげでもあります。
チェルノアルファとカイダノフスキー夫妻は安らかに眠って欲しいですね。
ストライカーから脱出できなかった?
イェーガーは戦闘により負けてしまう場面は何度観ても悔しい気持ちになります。
数々の戦闘シーンがありますが、僕が気になったのはストライカー・エウレカのパイロットがなぜ脱出しなかったのか?についてです。
イェーガーの中でも最新鋭なので脱出装置がついていなかったという事はないと思いますが、僕の考察ですと脱出装置が故障して装置が可動できなかったのだと思います。
怪獣の攻撃により、ストライカーがシステムダウンを起こしてから、もう勝てないと判断して脱出よりも自爆を選らんだのでしょう。
何自爆をすれば核攻撃が与えられるという事もありますが、二人のパイロットはお互いに死ぬ時は一緒と決めていたのかもしれませんね。
軍人としての職務を全うした姿はカッコイイと思います。
まとめ
■チェルノアルファの最後の結末は怪獣に頭部を叩き潰され破壊されてしまう。
■怪獣による攻撃で脱出装置が故障してしまい、ストライカーから脱出できなかったのだと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
洋画好きの人にシェアしてこの情報を届けませんか?
記事が参考になったという方は
FBなどで「いいね!」もお願いします^^!