火垂るの墓が辛くて見れないとの声が続出してる?救いがないと言われてる?
火垂るの墓が再放送されると、色々とネット上で意見が飛び交います。
色々な意見があるからこそ、アニメや映画というのは面白いのだと思います。
ただ、視聴者の中には「辛くて見れない」「救いがない作品」と思う方もいるとの事でした。
今回は、「辛くて見れない」「救いがない作品」という意見について深掘りしていきます。
辛くて見れないと言う声が続出してる?
火垂るの墓が辛くて見れないという声がネット上では続出しているようです。
辛くて見れないという声を集めてみました。
節子と同じ位の歳の子供を持つと、まともに見れない。火垂るの墓。#火垂るの墓
— なおぱぱ@4/15かすみがうらマラソン (@pag_poz) 2015年8月14日
#火垂るの墓 見なきゃいけないし、伝えなきゃいけないと思うけど、未だに最後まで見れない。余りにも悲しすぎる……….
— J_ATW1107 (@J_ATW1107) 2015年8月14日
皆様の気持ちはよくわかります。
僕もこの作品を初めてみた時、小学生ながら悲しいという気持ちより怖いというイメージがありました。
その当時は空襲で街が焼けるシーンや節子がどんどん痩せこけていく事に恐怖心を抱いたのを覚えています。
初めて火垂るの墓を観た時から10年たちましたが、一度も観れていません。
今、観たら恐怖心もありますが悲しみの方が強くなるのではないかと思います。
確かに火垂るの墓を観るのは辛いかもしれませんが、戦争という事実を受け止めて風化させない為にも、僕は今後も火垂るの墓を観ていこうと思います。
救いがないとも言われている?
火垂るの墓が救いがないとも言われているとの事でした。
救いがないという意見は多数あるようですので、まとめてみました。
・清太の行動で節子を死なせてしまった救いがない
・ラストシーンの復興した街並みとか観ると辛い、救いがない映画だとと思う。
・最初から最後まで救いがない話。結局の所、戦争が悪いとしか言えない。
・惨めだ、戦争孤児は救いがない。
・歳取るごとに年々兄の方に感情移入してしまって救いようがない気持ちになる。
・火垂るの墓は暗いし、悲惨で、救いようがない。
救いがないという意見については、それぞれの意見があるみたいです。
こうやって救いがないというテーマだけでも、色々な視点や価値観の違いに気付かされました。
物語を観て、思う気持ちがそれぞれ違う、これもまた火垂るの墓を観るというのは意味がある事だと思いました。
まとめ
■火垂るの墓が辛くて見れないという声が多数、続出していた。
■火垂るの墓が救いがないとも言われているが、視聴者によっても考え方が違う。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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