コンジアム精神病院の詳細は明かされているの?その歴史を調べてみた!
皆さん、韓国のヤバすぎると言われる廃病院を知っていますか?
その廃病院の名はコンジアム精神病院。
世界の中でも類をみない怖すぎる心霊スポットとして有名なんです。
なんとこの病院をテーマにしたホラー映画が2019年3月23日に公開されるとの事で注目が集まっています。
ということで今回はコンジアム精神病院についてですが、
コンジアム精神病院の詳細は明かされているの?という点とその歴史を調べてみたので深掘りしていきます。
コンジアム精神病院とは
コンジアム精神病院とは韓国の京畿道(キョンギド)という地区に存在する精神病棟のことを指しています。
漢字では昆池岩精神病院と書くそうです。
昆池岩だなんて、名前からカオスな雰囲気が伝わってきますね。
この病院は現在、廃墟化しており患者さんや医者などはいないようです。
しかし、肝試しにやってくる若い人たちが多いと言われているみたいです。
京畿道の広州市では肝試しにやってくる若者たちがうるさいなどと騒音問題にも発展しているとのことでした。
どの国でも若者は度胸ありますよね、こんな気味が悪い廃病院に行こうと思うのですからね!
コンジアム精神病院が廃墟化した理由とその歴史
1980年代までは病院として機能していたみたいですが、1990年に院長が亡くなって、それから数年で病院を閉めてしまったそうです。
なぜ閉院してしまったのというのは正式な情報は公表されていませんが、噂によると院長の息子がアメリカに移民したとの事で相続者がいなくなったから閉院したとも言われています。
そして病院が閉院してからまもなくコンジアム精神病院の口コミが話題となり、「院長が精神病にかかって自殺した」とか「入院していた患者が死亡してそれを隠す為に閉鎖した」とか色々な情報が韓国中に広まっていったそうです。
これらのことの影響により、コンジアム精神病院がいつしか有名な心霊スポットになったようです。
今や韓国だけではなくCNNというアメリカのマスコミ会社が発表した世界7大心霊スポットにも選出されたとのことでした。
世界レベルの心霊スポットだなんて怖すぎますよね。
コンジアム精神病院を題材にした映画が日本で公開
さきほどまで紹介したコンジアム精神病院が韓国では映画化されており韓国国内では歴代ホラー映画ランキングで2位をとるほどの人気ぶりだったようです。
あらすじを簡単に説明すると、院長の行方位不明になり患者が集団で自殺したとのことで閉鎖してしまい、人が寄らなくなった廃病院に韓国の若いYouTuberたちが動画配信という名目で潜入し恐怖な事件に巻き込まれるという話になっているそうです。
YouTuberが登場するあたりが、今風でなんだか面白そうですよね!
でも怖そうなので一人では観れないです笑
来年の公開が楽しみですね!
まとめ
■コンジアム精神病院は1990年に閉院していた。
■コンジアム精神病院の映画が2019年3月に日本で公開される。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!