風の谷のナウシカで墜落した飛行機の中にいた女の子の名前は?積荷を燃やしての意味は?
風の谷のナウシカはジブリ作品の中でも特に人気がありますよね。
そんな風の谷のナウシカの中でも疑問の声があった謎について調査してみました。
ということで今回は風の谷のナウシカについてですが、
風の谷のナウシカで墜落した飛行機の中にいた女の子の名前は?という点と積荷を燃やしての意味は?という点について深掘りしていきます。
風の谷のナウシカで墜落した飛行機の中の女の子の名前は?
風の谷のナウシカで墜落した飛行機の中の女の子の名前は誰なのか?という疑問についてですが、
女の子の名前はラステルと言います。
ちなみにラステルはペジテの王女です。
墜落した飛行機からナウシカがラステルを助け出し、服の胸元を開けて救護しようとしますが、
ナウシカがラステルの胸を見た瞬間、「あっ」というような衝撃を受けた様子で開いた胸元を閉じるんです。
なぜナウシカはラステルの胸を見て救護するのを辞めたのか、
その理由はラステルが飛行機から墜落したときに衝撃で胸に大怪我を追っていため、その怪我を見たナウシカはもう助けることができないと判断したからです。
飛行機から墜落した時点でラステルは手遅れだったということになります。
次の項目ではラステルの「積荷を燃やして」というセリフの意味について解説していきます。
積荷を燃やしての意味は?
ラステルが亡くなる直前にナウシカに向かって「積荷を燃やして」というセリフを伝えるのですが、
この「積荷を燃やして」の意味は積み荷に積まれていた巨神兵を燃やし破壊して欲しいという意味です。
文明を滅亡に追い込んだ炎の七日間と言われる最終戦争で世界中を火の海にしたのが巨神兵なんです。
なのでこのまま巨神兵を残しておいたら、また炎の七日間のような事態になるとラステルは予想していた。
だからナウシカに「積荷を燃やして」というセリフを伝えたのです。
ですので「積荷を燃やして」の意味を要約すると巨神兵を燃やして破壊して欲しいという意味になります。
自分のことよりも世界平和を優先したラステルは立派な王女様だと思います。
まとめ
■風の谷のナウシカで墜落した飛行機の中の女の子の名前はラステル。
■積荷を燃やしての意味は巨神兵を燃やして破壊して欲しいという意味が込められている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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