検察側の罪人の映画監督はどんな人なの?脚本家は誰がやるの?
8月24日(金)から二宮和也さんと木村拓哉さんが共演する『検察側の罪人』が公開されます。
ジャニーズを代表する演技派のスターが共演との事で大変注目されていますね。
そんな中で『検察側の罪人』を手がける映画監督がどんな人物なのか気になりますよね?
それに脚本家についても気になる所だと思います!
有村昆さんが「本作は、原田眞人監督がかなり脚色しているので、原作とはかなり違う結末になってます」と語っている。
原作は読破済み、いったいどんな結末になっているのかドキドキで公開が凄く待ち遠しい。 pic.twitter.com/dVtdMot6IX— yuki (@group_SMAP) 2018年7月13日
今回は『検察側の罪人』の映画監督はどんな人なのか?脚本家は誰がやるのか?という疑問について調査してみました。
早速ですが解説していきます。
検察側の罪人の映画監督はどんな人?
『検察側の罪人』の監督は原田眞人さんとの事でした。
それでは原田眞人さんのプロフィールを紹介します。
原田眞人
原田眞人(ハラダマサト)
生年月日:1949年7月3日 69歳
出身:静岡県沼津市
職業:映画監督、脚本家
主な代表作品
●映画
・日本の一番長い日
・クライマーズ・ハイ
・突入せよ!あさま山荘事件
・駆け込み女と駆け出し男
・関ヶ原
受賞歴
受賞作品:「日本のいちばん長い日」
●日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞
●日本アカデミー賞
・優秀賞
・優秀脚本賞
受賞作品:「駆け込み女と駆け出し男」
●日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞
●毎日映画コンクール
経歴
静岡県に生まれ地元の高校を卒業した後に東京写真専門学校に入学し卒業、アメリカのペパーダイン大学に進学したとの事でした。
大学を卒業せずに中退、ロサンゼルスで6年間の映画監督の修行を積んだそうです。
日本に帰国してから「さらば映画の友よ インディアンサマー」で映画監督デビュー。
また監督の仕事だけでなく「スターウォーズ 帝国の逆襲」では日本語吹き替えの翻訳監修や演出も担当したそうなんです。
さらに「ラストサムライ」では俳優としてハリウッドデビューも果たしました!
映画監督でなくハリウッド映画の翻訳や俳優としての出演などマルチな活躍をしている方なんです。
現在は日本大学の国際関係学部と早稲田大学川口芸術学校で教授としても活躍しているとの事でした。
色々な一面があり非常に珍しいタイプの映画監督だと思います。
脚本家は誰がやる?
『検察側の罪人』の脚本家はさきほど紹介した映画監督の原田眞人さんが担当しているとの事でした。
演出から作品の基盤となる脚本まで一人でやってしまう実力が凄いと思います。
また映画に対しての熱い考えを持っている方で、現在ネットで映画作品が評価する風潮に対してNOを突きつけていて、
本当の映画ファンは「ネット上には存在しない」と言い切っていました。
かなりエネルギッシュな人柄だという事がわかります。
これらの事を踏まえますと木村拓哉さんと二宮和也さんという演技に対してストイックなお二人と監督の原田眞人さんが本気で作った『検察側の罪人』はかなり期待できるのではないでしょうか?
公開日が待ち遠しいです!
まとめ
■検察側の罪人の映画監督は原田眞人さんである。
■検察側の罪人の脚本家は監督も務める原田眞人さんが担当していた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!