死の秘宝のビルとフラーの結婚式！2人の出会いや悲しそうな理由を説明

大人気のハリーポッター。

いよいよ「死の秘宝」が地上波にお目見えです。

映画と原作の楽しみ方の違いとしては
映画には
・動き
・音楽
があることでしょう。

今日は映画の中でも印象的だった
ビルとフラーの結婚式
にスポットライトを当ててみましょう。

結婚式で流れていた音楽は？

素晴らしい音楽ですねぇ。

どこかアイルランドを思わせます。
調べて見たところ、作曲したのは
アメリカの音楽家
Dennis Alexande作
(デニス・アレクサンダー)

曲名は
「Humours of Glendart」

アイルランド系の移民の可能性がありますね。

素晴らしい音楽です。

ビルとフラーの結婚式

出会いは？

「炎とゴブレット」で始めて出会いました。

場面は三代魔法学校対抗試合です。

フラー（女性の方）は代表として優勝を目指します。
しかし、優勝以外にももう1つ目的が。

出会いは映画炎のゴブレットでの三大魔法学校対抗試合です。

フラーはボーバトン魔法アカデミーの代表として選ばれ優勝を目指しますが、彼女にはもう一つの目的がありました。
（代表選手唯一の女性である）。

それはイギリスに住むこと。
イギリス人男性と結婚すれば目的が叶いますよねぇ。

目をつけたのがウィーズリー家の長男のビルなのです。
ビルはロンの兄。当時は卒業していましたが、ハリーの応援のために来校していました。

ここで2人は出会います。

因みに2人が出会ったのは偶然ではないのです。
→ダンブルドアがヴォルデモートとの戦いを見越してビルとフラーを引き合わせたものと見られています。

結婚式なのに何で悲しそう

ビルは不死鳥の騎士団として戦う可能性があったからです。

フラーは騎士団ではないため、戦うことはありません。
「万が一」を考えれば別れを惜しむのが夫婦、恋人というものでしょう。

また結婚式の最中に人喰い達が襲ってきてパニックになったのも要因でしょう。

フラー自身
「こんな時に結婚だなんて、、、」
と周囲を気にしていることがわかります。

そうはいいつつ、”万が一”を考えれば「こんな時」だからこそ結婚式を挙げる意味もあるでしょう。

2人はその後、幸せになれたかどうか？
それは引き続きブログで追いかけたいと思います！

まとめ

1.結婚式の音楽は「Humours of Glendart」という曲。作者はアメリカ人。
2.ビルとフラーの出会いは「炎のゴブレット」から。ダンブルドアが引き合わせた可能性がある。
3.悲しそうなのはビルは不死鳥の騎士団のメンバーのため。フラーはメンバーではなく戦う可能性はない。
4.結婚式の最中にも人喰い達に襲われている。