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クリンスマン監督の性格とは?日本サッカー協会との相性が心配?

2019/03/13
 

2018ワールドカップロシア大会が開催中で日本代表が大奮闘しましたが惜しくもベルギー代表に敗れてしまいました。

優勝候補のベルギーに対して2点リードしていた事は事実ですしアジア勢としても歴史的快挙だと思います!

日本代表お疲れ様でした。

そんな中で早くも2022年のカタールワールドカップに向けて日本代表の次期監督候補について噂が広まっています。

最有力候補だと言われているのが元ドイツ代表監督のクリンスマンです。

やはり気になるのはクリンスマン監督の性格と代表選手や日本サッカー協会との相性ですよね。

ハリル前監督の電撃交代劇も性格と相性によって生まれたものでしたからね。

ドイツ人だから日本人と似ていて相性が良いとも言われていますがどうなのでしょうか?

今回はクリンスマン監督の性格と代表選手や日本サッカー協会との相性について深掘りしていきます。

クリンスマン監督の性格とは?

真面目だが好みが激しい性格

クリンスマン監督の性格は真面目だけど好みが激しい性格だそうです。

彼の父はパン職人でありその背中を見て育ったせいなのか非常に真面目で勤勉だと言われています。

クリンスマン監督元々ドイツ代表のFWも努めていました。

1990年に開催されたワールドカップのイタリア大会では代表選手として優勝にも貢献していますし1988年のソウルオリンピックでも銅メダルを獲得しています。

 

選手時代、個人での成績もかなり輝かしいものでした。

●ドイツ年間最優秀選手を1988年と1994年に2回受賞。

●20世紀の偉大なサッカー選手100人にも1999年に選出。

●FWA年間最優秀選手賞を1995年に受賞

※FWA年間最優秀選手賞とはイングランド国内でプレイをする選手が対象でサッカーライター協会によって選出される賞。

 

もはやスター選手だったんですね。

サッカーで世界的な選手となれば高額な年俸や賞金も入ってきますし女性にもモテまくりな生活を送る事ができると思いますよね。

でもクリンスマン監督は違ったのです。

手にした高額な年俸や賞金はどうするのか?とインタビューされた時に全て将来に備えて貯蓄していると語ったそうなのです。

スター選手なのに超真面目発言!

さらに普段愛用している鞄ハイブランド製の革のバックではなくリュックサック愛車も高級車ではなくフォルクスワーゲンのビートルという中古車だそうです。

カッコよすぎますよね。

しかし、クリンスマン監督真面目で勤勉ですが好みが激しいとも言われています。

過去にこのような発言も、、、

「どの監督にも好みの選手とそうでない選手がいる」

この発言からクリンスマン監督の好みがハッキリしているという性格が表れていると思います。

 

ネット上からはこのような声も、、、

もしかしたらハリル前監督のように厳しい部分もあるのかもしれませんね。

これらを踏まえるとクリンスマン監督は超真面目だからこそ考えが合わない選手とはとことん合わないので好みが激しいと言われるのだと思います。

日本サッカー協会との相性が心配?

クリンスマン監督の性格が見えてきた所ですが相性も気になる所です。

個人的にドイツのブンデスリーガで日本人も活躍していて日本人のプレーなどはある程度把握をしていると思うので日本代表選手とは相性が良いと思います。

しかしネット上では日本サッカー協会との相性の方が心配だと言う声が上がっていました。

ハリル前監督の事の交代劇があったのでこのような声が上がるのは仕方ないと思います。

確かにクリンスマン監督の真面目でハッキリとした性格が日本サッカー協会と相性が合うのかどうかは重要ですよね。

僕として心配なのは日本サッカー協会や周りのスポンサーが大人の事情で推している選手をクリンスマン監督が選手として起用しなかったら、また同じ悲劇が起きてしまうのではないかという事です。

こればっかりは実際にクリンスマン監督が就任してみないとわからないですけどね。

こういった事を考えますと日本代表選手との相性は良いと思いますが日本サッカー協会との相性はマチマチだと思います。

まぁまだ決まったわけではないので今後の動向に注目していきたいと思います。

まとめ

■クリンスマン監督の性格は真面目だけど好みが激しい性格である。

■クリンスマン監督と日本代表選手との相性は良いが日本サッカー協会との相性はマチマチだと考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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