ハンソロがライトセーバーを持てた理由は?実はフォースの持ち主?
スター・ウォーズシリーズのスピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開されます。
若かりし頃のハンソロを描いた作品のようなのでスター・ウォーズを知っている方や観たことない方でも楽しめる作品になっているのではないでしょうか?
そんなハンソロなのですがフォースを持つものにしか扱えないというライトセーバーを使用して怪獣を撃退している過去があるんです。
今有村昆さんが、ハンソロはフォースがなくてライトセーバーも持てないって言ってたけど、ライトセーバーででっかい獣のお腹切って凍えないようにしてくれてなかったっけ?
SWめちゃめちゃ詳しいわけじゃないけど、ん?ってなった。
持てない、の意味が違うのかな。— lilla (@ms_AEQUITAS_) 2018年6月17日
フォースを持っていないとされるハンソロがなぜライトセーバーを使えたのか気になる所ですよね?
今回はハンソロがライトセーバーを持てた理由と実はフォースの持ちだったのかという疑問について調査してみました。
早速ですが解説していきます。
ハンソロがライトセーバーを持てた理由
そもそもハンソロがライトセーバーを持てた理由はライトセーバーはフォースがないと高度な技術扱えないだけでフォースを持っていない常人でもライトセーバーは持てるし使えるからです。
ライトセーバーというのはプラズマの光刃で構成された武器で刃に物体が触れた時に膨大な熱量を放出し溶かし切るのです。
また光刃に帯びているアーク波に効力により、レーザービームなどの軌道を反らす事ができるそうなのです。
しかし、扱いが難しく大変危険な武器なのでジェダイの騎士やシスの暗黒卿など高度な剣術を習得している事が必要とされていたようです。
その中でフォースの持ち主しか扱えないと言われていたのはライトセーバーの事ではなくフォースの恩恵による空間把握能力によってブラスターなど高速な銃撃に対して反応し敵に跳ね返すというような剣術の事を指していたようなのです。
という事はライトセーバーを単純に剣として使うのであればフォースを持っていない人でも使えるのです。
ですのでフォースを持っていないとされるハンソロでもトーントーンという怪獣の腹をライトセーバーで切る事ができたのだと思います。
実はフォースの持ち主?
ハンソロがライトセーバーを持てたので実はフォースの持ち主ではないか?と噂されましたが、フォースの持ち主ではないようです。
さきほど紹介した通り、ライトセーバーは剣として扱う分には常人でも使えるようなのです。
生まれつきフォースに敏感な人達は目に見えないフォースの「力の流れ」を感じる事ができ自由自在に操作する事ができるとの事でした。
ハンソロの周りの人間でフォースを使えるのはルークスカイウォーカーやヨーダ、オビ=ワン・ケノービとされていますね。
この人達の事をジェダイの騎士と言いライトサイドというフォースを操るそうです。
穏やかで冷静な心から引き出す事ができるフォースとの事でした。
一方でダース・ベイダーやダース・シディアス、ダース・モールなどの暗黒卿もフォースを使えるのです。
攻撃的なダークサイドを操り、怒りや憎しみなど負の感情から引き出すそうなのです。
そう考えるとハンソロはフォースを持っていない普通の人のようです。
まとめ
■ハンソロがライトセーバーを持てた理由はライトセーバーがそもそも常人でも扱える設定になっているからである。
■ハンソロはフォースを持っていない普通の人である。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!