パパ活のお金関係について！金銭感覚の実態や確定申告まで知りたい！


生活のすべてがスマホアプリに集中する中、ついにこんな分野までアプリに登場しました。

パパ活アプリです。
建前上は若い女性を応援するアプリでキャバクラのアプリ版というった感じです。

今日は内容に踏み込みませんが、「応援」の相場について、そして税金といったお金の面に焦点を当てていきます。

パパ活の金銭関係

金額の相場

パパ活ってどれくらいお小遣いがもらえるの？稼げるの？と相場が気になるところです。
さっそく相場を調べてみました。

女性の魅力と相手の経済力で変わってくることもありますが、
平均的な相場は「食事のみが1万～3万」
「それ以上の関係で3万～10万」程度らしいです。

さらに詳しく記載すると、
・初回の顔合わせでは5000円～1万
・食事のみは1万～3万
・デートは2万～3万
・それ以上の関係3万～10万
・それ以上の関係なし5万～15万
・それ以上の関係　10万～50万

といった相場のようです。

相場は参考にすぎない

さらに、女性の魅力が高ければ高いほど、価格も上がっていくようです。

女性の魅力は具体的には、容姿・スタイルなど外見を磨く、
サービス精神旺盛に、
性格も良く、など中身を磨く、
さらに学歴や職業などスペックも高めですと、相場がさらに上がることもあります。

そもそもパパ活の金額の目安としての相場はあるものの、金額を決めるのは、目の前にいるパパです。

パパである男性が感じた価値相当が金額になるのです。
相場からプラスになるか、マイナスになるかは女性の魅力次第でもあるのではないでしょうか？

確定申告する義務は？

贈与税の申告が必要

パパ活で稼いだお金～どんな形でも稼いだお金には確定申告が必要となります。

一定額以上のお手当てをいただいたら、毎年、税務署に申告して、申告分の税金を払う必要が
あります。

パパ活でも、得たお金です。得たお金は、税金を支払わなければなりません。
申告は、お金を渡したパパでなく、受け取った側が行わなければなりません。

支払う税金は贈与税となるようでそ。贈与税とは、個人から財産をもらった時にかかる税金です。
個人から個人、あるいは車や不動産などを受け取った場合にかかる税金のことです。

１月1日から翌年１２月３１日に受け取った金額、および物品の金額が１１０万円以上になった場合に贈与税を支払わなければなりません。

複数のパパがいる場合は、全ての合算で考えます。
ですので、稼いだ金額が１１０万円以下の場合は非課税となります。

年間のお手当てが１１０万円以下にすれば贈与税を支払う必要はありません。
月換算９万円
前後に抑えることが出来れば、合法的に税金から逃れることができます。

正直税金をきっちり追うのは不可能

日本はまだまだ現金文化で政府はキャッシュレス化を急いでいます。

その理由は現金だと税金を取り損ねるからです。
つまり現金でやりとりされると税金のきっちりとることが難しくなります。

パパ活の際に女性にマイナンバーを見せるよう言うパパは稀でしょうし。

とはいっても建前上は納税義務があるので気をつけていきましょう。

まとめ

・デートは3万円以下、それ以上の関係は3万円〜10万円が相場
・相場は相場であって女性のレベルで相当振れ幅がでかい。
・税金の申告は女性側はする必要あり。ただ現金でのやりとりだと正直追えないのが実情。