皇治は挑発がうざいけど本当に強いの?姉や父親はどんな人?
皇治選手の知名度がうなぎ昇りです。
Twitterのフォロワー24,000アカウントを超えます。
(2018年10月10日現在)
先日のスタウロス戦での勝利し、ますます波に乗る皇治選手。
今日はそんな彼に注目してみました。
Contents
皇治とは?
参照:https://www.k-1.co.jp/fighter/184/
本名:田中宏治
所属:TEAM ONE
生年月日:1989.5.6
身長・血液型:173cm・O
出身地:大阪府池田市(日本)
37戦25勝(9KO)12敗0分
タイトル:ISKA世界ライト級王者
初代HEAT キックルール ライト級王者
第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントで準決勝する実力者です。
k-1はトーナメント制が多いので、ボクシングに比べると敗戦が増えやすくなります。
(ボクシングはトーナメンともあるが、基本1日1戦で対戦相手も選べるため)
挑発がうざい?
相手への尊敬を欠いている?
皇治選手の代名詞といえば
試合前の会見の挑発でしょう。
人形を送る→容姿をバカにする。
ヘルメットを送る→打たれ弱さをバカにする
会見では何度か乱闘寸前になったことがあります。
トラッシュトーク(相手を罵り精神的に動揺させる)とも捉えられるこの行動。
職人気質でトラッシュトークを用いない選手から来たらストレスが溜まるに違いありません。
人によってはウザいと思うことは間違いありません。
注目を浴びる有用な手段?
しかしながら上記youtubeで
再生回数270万回
を超えています。
それだけ注目を浴びている裏返しにもなります。
様々な格闘技、様々なタイトルが乱立する現代において
ただ強いだけでお客さんを呼ぶことは難しい時代です。
格闘技、広い意味でスポーツもコンテンツ産業の1つなので、
他のコンテンツより良くも悪くも”注目を浴びる必要”があります。
その辺ボクシングは弱く、井上尚弥選手、村田諒太選手を除いては
youtubeの再生回数で100万回を超えることはほぼありません。
youtubeの再生回数は注目度を測る上で良い指標になりますからねぇ。
強いのか?弱いのか?
強いです!
有名どころで言うと下記選手から勝利をあげています。
卜部弘嵩選手
・2代K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者
・初代・第4代Krushスーパー・フェザー級王者
・ISKA世界スーパー・ライト級王者
島野浩太朗選手
・第7代Krushスーパー・フェザー級王者
・Krush -60kg WILDRUSH League 2014 優勝
皇治選手は12敗してますが、いずれも実力者ですので、間違いなく強いと言えます。
父親や姉はどんな人?
姉はどんな人?
参照:https://ameblo.jp
愛子さんというお姉さんがいるようです。
本人が言うように全く似てませんねぇ(笑)
それぞれのご両親、別々に似たのでしょう。
美人さんです。
かなり仲の良い兄弟のようで度々皇治選手のブログに登場しています。
父親はどんな人?
姉ほど詳しい情報はありませんでしたが、
日本拳法をやっていたようです。
その影響で皇治も日本拳法を始める→全国で活躍する
ということで格闘技への道を作ったのは父親のようです。
まとめ
1.皇治選手は挑発で有名だが、注目を浴びる意味で有用な手段となっている。
2.有名選手にも勝利しており、実力は確か。
3.美人のお姉さんがおり全く似ていない。