ゴクミの娘エレナアレジ後藤に女優業やモデルは無理?母親似てなくて残念なのが理由?
昨年パリで華やかに社交界デビューを果たした、後藤久美子の長女エレナ・アレジ・後藤。
彼女は日本でも芸能活動を行っていますが、今後はどのような活動の可能性があるでしょうか。
彼女のプロフィールやこれまでの日本のメディアでの評価から探ってみましょう。
エレナ・アレジ・後藤のプロフィール
生年月日: 1996年11月19日 (年齢 22歳)
生まれ: フランス アヴィニョン
身長: 156 cm
兄弟姉妹: ジュリアーノ 龍、 シャルロット・アレジ
両親は 女優の後藤 久美子、 元F1レーサーのジャン・アレジ。
スイスで育ち、ロンドンの映画学校で映画製作について学ぶ。2017年11月に卒業。
2018年から日本にて芸能活動をスタート。
映画製作を学んでいるくらいですから、芸能活動にはもともと興味があったのかもしれませんね。
モデルをやるには身長が低め
プロフィールを見ると、その身長の低さが目に付きます。
総務省統計局の「日本の統計 2015 第21章保健衛生」によると、
20代女子の平成14年の平均身長は158.7cmです。
現在22歳のエレナは、日本人女性の平均身長を下回る身長だということですね。
「パリコレ」などのファッションモデルはもちろん身長が高くなくてはなれませんが、日本では150㎝台の雑誌モデルは意外にいます。
ただ身長だけでなく、彼女の女性らしい体つきが日本でモデル活動をするうえでプラスに働くかどうかは疑問です。
女優業をやるのも厳しい
家族写真を見てみると、彼女が母親の後藤久美子さんから受け継いだものは美しいストレートの黒髪。
瞳の色は明るめで、髪のほかは日本人的な印象はあまり感じません。
目鼻立ちのはっきりした顔は、いかにもハーフといった雰囲気。
日本人の間では、好みが分かれるところでしょう。
現在ハーフのタレントさんは沢山いますから、その中で存在感を出していくにはかなり努力が必要かもしれませんね。
日本の芸能界で母親と同じ路線で勝負するのは非常に厳しい、と言えるのではないでしょうか。
出典:https://mainichikirei.jp/article/
路線的にはガチの外国人役が適任か?
彼女は日本語、イタリア語、フランス語、英語を話せて、日常的によく話すのは英語だそうです。
日本でドラマ等に出演する際には、外見からも話す言葉の感じからも外国人役での出演が違和感がないかもしれません。
母親と着物姿でツーショットの写真がありますが、いかにも「外国人が着物を着てみました」という雰囲気ですよね~
華やかなお着物が非常にお似合いなのはさすがセレブ!といったところですが、彼女が日本人に見えない、という方のほうが多いのではないかと思います。
まとめ
エレナ・アレジ・後藤の魅力は黒いストレートの黒髪と、ジャン・アレジ似の親しみやすい笑顔。
社交界で活躍し、我々下々の者が目にすることのできない世界を紹介してほしいものです。
母親である後藤久美子さんが女優に復帰して「男はつらいよ」の最新作に出演のニュースもあります。
日本でこれからどのように活躍の場を広げていくのか、要注目ですね。