帝愛の優しいおじさんはなぜカイジに三万円を渡した？声優は藤原竜也？

カイジといえばギャンブル。
ギャンブルで多くの方は「パチンコ」を連想するのではないでしょうか。

そしてカイジとパチンコといえば何と言っても
「沼」
を思い起こす方が多いのではないでしょうか。

1玉4,000円
というから驚きです。

地下で働かされている45組を救い出すためカイジは沼と戦います。

45組とはカイジが地下で働いていた時に割り振られた組の仲間たちのことです。

そしてカイジは紆余曲折を経てこの沼に勝利するのでした、、、、、、。

沼で大勝ち！

金額にして7億円超

パチンコ「沼」で大勝したカイジ。
なんとその金額7億2910万！！

とてつもなく大きな金額です。

しかしながらそれも元手があってのこと。

カイジはこれを借金で賄ったのでした。

分け前は6153万円

７億円超をゲットしたカイジですが軍資金の返済や遠藤の暴利にやられて
手元に残った金額は6,153万円でした。

これも大きなです。
しかし、45組や石田を救ったことで手元には60万円しか残らず、、、、。

その60万円もいろんなギャンブルで使い果たし、
そして最後のパチンコで10万円を使い果たすのでした。

恥ずかしくて仲間に顔向けできず

相変わらずのクズっぷりで残された10万円をパチンコに使います。

恥ずかしくてせっかく救われた45組と祝うことができません。

そこで出てきたのが優しいおじさん。

彼は何と3万円をカイジに渡します。

優しいおじさんについて

お金を渡した理由

カイジが仲間思いだったことに心を打たれたからでしょう。

カイジは黒服に
「仲間を助けてくれ！」
と懇願しています。

その懇願した相手もこの「優しいおじさん」でした。

そして仲間を救い出すために
5,000万円以上
の金を使っています。

そんな彼の心に打たれたのでしょう。

声優は藤原竜也

なんとこの優しいおじさんですが、声優は
「藤原竜也」さんが務めています。

映画版カイジの主役でもります。

出演した理由はなぜか？
この時、映画カイジ2作目が公開間近だったからですねぇ。

「どうしてだよぉぉぉ」
の名言が記憶残る藤原竜也さんですねえ

まとめ

1.パチンコ「沼」で大勝したカイジだったが諸々の事情で残った金は10万円だった。
2.その10万円もパチンコで使い果たしてしまった。そのため仲間の元へも恥ずかして行けなかった。
3.仲間思いのカイジを見て優しいおじさんは三万円をカイジに渡した。
4.優しいおじさんの声優は藤原竜也さんだった。実写版カイジの公開間近のための出演。