飯田覚士が世界王者同士のW不倫?星野敬太郎の妻を寝とった?
井上尚弥氏の活躍が記憶に新しいボクシング業界。
しかし、そんな激闘から冷めやらぬうちにスキャンダルがありました。
なんと珍しい男女のお話です。
今回の騒動の主役は飯田覚士・星野敬太郎という世界王者の2人。
飯田覚士とは?
参照:http://www.iida-ism.com
1990年、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の企画「ボクシング予備校」に参加。同年9月MI花形ジム所属でプロテスト合格。
1991年3月23日、名古屋市緑区の緑ジム所属でプロデビュー。
破竹の勢いで勝利を重ねて1997年についにWBA世界Sフライ級タイトルを奪取。
2度のタイトル防衛を果たした名王者です。
同時期に世界王者だった辰吉丈一郎氏とともに日本ボクシング業界を盛り上げました。
星野敬太郎とは?
参照:https://www.jiji.com
元WBA世界ミニマム級王者。
引退と復帰を繰り返す不思議なボクサー。
11戦目までの戦績は11戦6勝(1KO)5敗という平凡なものでした。
日本王者になってからも数年単位でブランクを作ったりもしました。
しかしなんだかんだで堅いディフェンスが持ち味で2000年に念願の世界タイトルを奪取します。
ボクサー単独では中々生活はできないのでボクサーとのダブルワークをしていました。
働いていたトンカツ屋から名を取って
「とんかつボクサー」
とも呼ばれていました。
そんな同時期をボクサーとして過ごした2人。
不倫疑惑?
2人の接点は?
飯田覚士はビートたけしの番組の企画で花形ジムの指導を受けました。
その後、飯田覚士は地元の名門・緑ジムでデビュー。
星野敬太郎はそのまんま花形ジム所属のまま世界王者に。
その花形ジムつながりであったと雑誌には記載されています。
今人的には花形ジムというよりは世界王者同士のつながりといった方が自然でしょう。
毎年数百人デビューするボクサーよりは年に数人しかなれない世界王者の方が連帯感ありますからねぇ。
今回の騒動は?
雑誌FLASHで下記の報道。
2017年3月、元WBA世界ミニマム級王者の星野敬太郎氏は、A子さんの顔を叩くなどして逮捕され、離婚を余儀なくされた。
「妻の不倫に勘づいた星野が、真相を問いただした際に暴力を振るったのが原因です」
とされています。
不倫は当人同士しかわからない部分があるでしょうが、逮捕はさすがに裏を取っているので事実でしょう。
つまり飯田覚士が星野敬太郎の妻を寝とったという話。
ちなみに両氏ともに妻子持ちであります。
今回の報道の真偽は?
雑誌では「クロ」判定、つまり不倫があったのでは?というスタンスで報道されています。
しかし、第三者的な見解からすると「シロ」ではないかと推測しています。
狭い「ボクシング村」の中でそんなことをすれば業界から後ろ指をさされることになり、
失うものがあまりにも多いことも事実。
端正なルックスの飯田覚士に好感を持つのが無理からぬことですが、
そこから発展させるにはあまりにもリスクが高すぎると思われます。
また飯田覚士ならあのルックスで女性には困らないでしょうからねぇ。
選ぶならノーリスクの女性を選ぶことでしょうい。
まとめ
1.雑誌FLASHで世界王者同士のW不倫が報道された。
2.内容は飯田覚士が星野敬太郎の妻を寝とったというもの。
3.2人は同じ指導者に教わった経験、また世界王者同士というつながりがある。
4.ボクシング界は狭く、飯田氏が不倫するのはリスクが高すぎる。
5.端正なルックスの飯田氏に好感を持つのは当然だが、それ以上の発展はないものと思料。