ブライアンホークが強すぎるが負けてその後引退したの?鷹村に壊された?
はじめの一歩の強さランキングでTOP3に入るであろうブライアンホーク。
今日はそんな彼に焦点を当てます。
鷹村との激闘後はどうなったのでしょうか。
Contents
強すぎるブライアンホーク
能力はトップ
おそらく能力自体ははじめの一歩登場キャラの中でトップといっても良いでしょう。
変幻自在のスタイルを武器に鷹村をボコりまくります。
個人的にビデオで研究してるはずなのに初めて見たかのような描写に違和感を感じていますw
研究しなかったのか!?
モデルはナジームハメド
イエメン系イギリス人であるナジームハメドがモデルとなっています。
この人のスタイルは衝撃的でまさにブライアンホークのよう。
タコのように踊ったりしながらもパンチを見舞い、そしてそれが非常に破壊力があるというデタラメなキャラクターでした。
惜しむべくは一度負けた際にアメリカの同時多発テロが勃発。
アラブ系だったナジームハメドにもその影響があったためか再起戦を一度戦って引退しています。
鷹村と対決のその後は?
激闘の末、鷹村が勝利
ほぼベストコンディションで臨んだ鷹村をボコりまくりますし、失神にまで試合中追い込んでいます。
しかし、最後の最後で鷹村が覚醒してメチャメチャな強さを発揮、
ブライアンホークは吐血しながらノックアウトされます。
てか最後はカウンターで倒されますが、普通ならもらった瞬間に失神します。
その後どうなった?
鷹村がブライアンホーク戦後の会見で記者からブライアンホークが引退したことを聞きます。
よってブライアンホークは引退しました。
そして鷹村がミドル級挑戦の際にあたったのがデビット・イーグル。
彼はブライアンホークをライバル視していて鷹村戦後のブライアンホークを見に行ったところ、
ブライアンホークはぶっ壊れていました。
狭い四畳ほどの部屋で酒をすすり、鷹村の話をすると取り乱すといったほどでした。
もはやPTSDを患っているかのよう。
そんな貧乏生活を送るような金銭事情なのでしょうか。
悲惨な状況ではないはず
参考までに現実の世界のファイトマネー事情を。
ボクシングは完全な人気商売、そして階級が重い方が一般的に人気があります。
またアメリカ人やメキシコ人の方が人気がありファイトマネーが高くなる傾向にあります。
直近でいうとジャーモル・チャーロという選手がブライアンホークと同じ階級なのですが、
ファイトマネーが55万ドル(6,200万円)/試合という高額なファイトマネーを稼いでいます。
ブライアンホークが何試合防衛したかは記載されていませんが、四畳の狭い部屋で生活を余儀されなくなったかは疑問符がつきます。
しかしながらボクシングは浮き沈みが激しい人生を送る人が多く、伝説的なチャンピオンでも引退後に生活が破綻して破産したりホームレスになる人があとを立ちません。
ブライアンホークもその一人になったのかもしれませんね。