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井上尚弥のトランクスの「明波」は息子の名前?奥さんはどんな人?

2018/12/14
 

10月7日、WBSSのボクシング世界タイトルマッチがが行われまして井上尚弥選手が1RKO勝ち。

持っているWBA世界バンタム級タイトルの防衛に成功しました。

WBSSってなーに?タイトルは関係あるの?

世界チャンピオンはたくさんいる!

「世界チャンピオンというと世界で1人だけでは?」
と思う方も多いですが、

実は複数人いるんですねぇ。

このブログはボクシングだけのブログではないので、細かいことは書きませんが、
WBA、WBC、IBF、WBOと4つの団体があり、それぞれにチャンピオンがいます。

団体ごとにルールが決まっていて、
IBFなら体重が計量〜試合当日までに10%以上増えてはならないといったルールがあります。

他の団体も独自の防衛のルールがあったり、不文律だったり色々あります。

世界チャンピオンの価値が落ちている

チャンピオンがたくさんいる
世界チャンピオンという肩書きでは希少性がなく、価値が薄まっている昨今なのです。

オリンピックの金メダリストのように1人にはなりません。

そもそも
オリンピックの金メダリストの人数<世界チャンピオンの人数ですからねぇ。

しかもオリンピックは4年に1度しかありません。

そうするとファンの興味である
「誰が一番強いのか?」ってことがわかりません。

そこで出てきたのがWBSSなのです。

WBSSとは?

World Boxing Super Series(ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS)の略です。

チャンピオンを含む強い選手をトーナメント方式で戦わせるシリーズです。

ファンとしても強い人がトーナメント方式でやれば誰が最強かわかります。

現在だと世界チャンピオンは戦う相手を選べるのでいくらでも勝てる一方、誰が強いかわかりません。
逆にトーナメントだと負ける可能性は高まりますが、誰が強いがわかります。

選手にとっては負けるリスクが上がりますが、その分ファイトマネーも上昇します。

優勝賞金は1,000万ドル=11.3億円(1ドル=113円換算)とも言われております。

日本からは井上尚弥選手が出場

参照:https://www.nikkansports.com
全部の階級で行われるわけでなく、一部の階級だけの開催となります。

今回スーパーライト級、バンタム級で開催されたわけですが、出場に選ばれたのが日本からは井上尚弥選手のみ。

日本全体の期待を一身に背負っての出場です。

そして10月7日、試合が行われました。

相手はパヤノ選手。弱い選手ではなく、元世界チャンピオンでオリンピックにも出たことがある競合です。

そこで井上尚弥選手は1R秒殺KO勝ちをします。

強すぎるwww
そんな単語しか出てこないくらいの結果でした。

トランクスの明波とは?

ボクサーはスポンサーとなる会社を募り、トランクスにその会社名を載せて戦います。

F1が走る広告塔であれば、ボクシングは戦う広告塔といったところでしょう。

そこで今回井上尚弥選手のトランクスを見ると
「明波」の文字が。「あきは」と読みます。

1社専属ということであれば凄い影響力です。

さそがし凄い会社なのでしょう!
と思って調べましたら・・・・・・・・・・

参照:https://www.nikkansports.com/

井上尚弥選手の長男のお名前とのことが判明しました。

なんと息子思いなのでしょうか。
しかし、スポンサーを募ればそれなりの金額になったと思いますがねぇ。

そこは父のしての意識が勝ったようです。

ますます活躍が期待される井上尚弥選手!
今後も目が離せません。

奥さんは?

結婚式の写真がありました。

こちら!

綺麗な方ですねぇ。こちら同級生だった奥様ということで。

いい男すぎますねw
非の打ち所がないとはこのことか、、、、、。

まとめ

1.WBSSはチャンピオンを含む強い選手が出るトーナメントである。
2.日本からは井上尚弥選手のみが出場、一回戦で強豪を秒殺する。
3.トランクスに入っていた「明波」は息子の名前だった。

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