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スラムダンク最強メンバーは仙道か沢北か?北沢に負けたという真意は?

2018/12/12
 

日本一有名なバスケットボール漫画である『スラムダンク』。

当時は競技人口が増えるほどの影響力があった上に、

人気は今もなお衰えず、若い世代の支持を獲得しています。

さて、こうしたスポーツもので気になってくることの1つは、誰が一番強いのかです。

スラムダンクでも最強と言われる選手が何人かおり、そのうちの2人が仙道と沢北です。

今回は仙道と沢北どちらの方が強いのか、また北沢に負けたという真意について掘り下げていきたいと思います^^

 

昔、仙道は沢北に負けていた

最初に仙道が沢北に負けた事実が明らかになった経緯をご紹介します。

まず流川は安西先生に「(流川は)仙道には及ばない」と言われたことで、

仙道に1on1の勝負を持ちかけました。

勝負は両者一歩も引かずといった展開になりました。

 

仙道の実力を体感した流川は、

勝負後に全国には仙道より強い選手がいるのかを尋ねます。

仙道は、中学の時に1on1で勝てなかった選手がいること、

その選手の名前が北沢であることを流川に教えました。

そして流川は仙道よりも強い北沢の存在を知りました。

実はこの北沢とは沢北の事です。

どうやら中学時代に仙道は沢北に負けていたようですね。

 

ここで、では北沢って誰なのかという疑問が出てきますが、

それについてはこれから述べていきます。

 

流川は、沢北との対戦中に上述の仙道とのやりとりを思い出します。

圧倒的な強さを誇る沢北に、

仙道の言う北沢という人物が沢北のことだとわかりました。

上述の北沢に負けた真意についてですが、

要は仙道は沢北の名前を間違えて覚えていたのです。

1on1なら沢北が強い

 

作中でも最強の強さを誇り、その強さが読者を惹く沢北ですが、

実際のところの強さはどうなのでしょうか?

 

結論から言うと1on1なら沢北は最強の1人です。

そもそも作中では沢北は負けたことがないため、パスをしないことを自負していましたし、

流川との対戦でも沢北は流川を圧倒していました。

これらは一部ですが、沢北がそれだけ自分の能力に自信を持っている証拠であり、

実績でもあります。

神奈川ナンバー1の実力の牧・ベスト5の流川と、

それぞれ対等、実力の差を見せた戦いをした仙道ですら沢北には敵いませんでした。

 

ここから言えるのは、単純な個人としての身体能力ならば、

沢北に勝てるプレイヤーはそうそういないということです。

なので、1on1なら沢北の方が仙道よりも強いです。

チームなら仙道の方が強い

 

バスケットボールはチームスポーツです。

単純に個人的な身体能力を比べる1on1では沢北に分がありますが、

チーム戦で考えた場合の能力の優劣は、仙道と沢北のどちらが上なのでしょうか?

 

結論から言うと仙道の方が上、強いと言えるでしょう。

要はバスケットボール選手としての総合力的な技量が優れているのは、

仙道ということです。

 

仙道が沢北よりバスケットボール選手として優れている点はいくつかあります。

1つ目は、仙道は他のポジションを高いレベルでこなすことができます。

作中ではスモールフォワードの他に、ポイントガードをこなしていました。

その際には上述の牧と対等ともいえる活躍を見せました。

2つ目は、味方との連携が上手いことです。

やはりチームスポーツなので、味方との連携は必須です。

この間のサッカーのワールドカップでもメッシを複数人でマークしていたため、

メッシにボールが集まっても思うようにシュートを打たせてもらえていませんでしたね。

チームスポーツであればどんなに身体能力の高い人物でも、

味方と上手く連携したり、活かしたりすることも大事です。

仙道は個人としての能力も高い選手ですが、

味方を使って点に結び付ける力も優れており、作中でもそのようなシーンは見られます。

これらの要素から、「バスケットボール選手」として優れているのは、

仙道といえるのではないでしょうか。

まとめ

・仙道は中学時代1on1で沢北に負けていて、その際に間違えて北沢と言う名前で記憶した
・沢北の身体能力は相当のもので、単純に個人の能力を比べる1on1ならそうそう負けない
・仙道は個人の能力もあるがチームプレーも得意で、そういう意味でバスケ選手として沢北より優れている

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