進撃の巨人ハリウッド実写化！監督やプロデューサーマシオカらについて
ついに進撃の巨人のハリウッドで映画化するそうです。
日本では誰でも知っている有名な漫画ですが、
まさかアメリカで実写映画化するとは思いませんでした。
ウシジマくんもハリウッド映画化してほしいもんです。
詳しいキャストはまだ明らかになっていませんが、監督・プロデューサーは発表されています。
一体どんな人が務めるのでしょうか。
Contents
監督
アンディ・ムスキエティ氏
1973年8月26日生まれの45歳。
アルゼンチン・ブエノスアイレス出身。
イタリア系。
アルゼンチンには多くのイタリア系がいます。
プロデューサーにも名を連ねる姉と共同制作をすることがあります。
今回の進撃の巨人も姉との共同制作となっています。
2013年にMAMAにて2013年最高ホラー賞を受賞。
予算1,500万ドルに対して1億4,000万ドル以上の興行収入を打ち出し、一躍巨匠となりました。
2017年には巨匠スティーブン・キングの「IT」で現在の立ち位置を確固たるものとします。
「IT」についてはタイトルは知っている人もいるでしょうし、この画像を見たら「あの映画か！」と膝を叩く人も多いでしょう。
代表作予告編
「MAMA」
「IT」
プロデューサー
デイビッド・ヘイマン氏
1961年7月26日生の57歳。
ハーバード大学で美術史を専攻した秀才でもあります。
ハリーポッターシリーズ全てに携わり、その名は一躍有名になりました。
ハリーポッターのJKローリングと強い絆があり
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」の制作にも関わっています。
このように魔法を使ったファンタジー系の作品に目がいきますが、
「ゼロ・グラビティ」といった作風が違うものもヒットさせる実力を持っています。
マシ・オカ
顔を見てわかる通り、東洋系、日本人です。
日本名：岡 政偉（おか まさより）
1974年12月27日生の43歳
幼少期にアメリカに移住時しているため英語はネイティブ、IQ180以上ある天才で名門ブラウン大学を卒業しています。
少し前にアメリカドラマを見ていた人には「HEROS」で「ヤッター」という人物の記憶が強いと思われます。
バルバラ・ムスキエティ
1971年12月22日生の46歳。
正確にはバルバラ・ミシュシエッティ。
結婚して姓が変わったようです。
今回の監督であり、弟であるアンディの存在感が凄いため影に隠れている印象がありますが、
共同制作の軌跡を見るとなくてはならない人物のようです。
どんな映画になるのか？
人の感情を揺さぶるホラー映画
「MAMA」「IT」を見ればわかる通り、アンディ・ムスキエティ氏はホラー界の巨匠でもあります。
巨人に喰われる人間の恐怖の姿を存分に表現してくれることでしょう。
実写ということであれば年齢制限がつくことが確実でおそらくは12歳以上or15歳以上の条件がつくことになるでしょう。
「IT」では実際年齢制限が加えられました。トラウマ級の映画になるのでその方が賢明ですねぇ。
史上最大の駄作になる可能性あり？
日本のコンテンツがハリウッド映画になる例は過去にありましたが、どれも芳しい評価は得られていません。
代表的なところでいうと
「ファイナルファンタジー」
「ドラゴンボール」
ですが、評判はとてもとてもとても悪いものでした（大事なので3回言いました。）
特に「ファイナルファンタジー」については史上最低の評価すらあります。
映画であるので90-150分でまとめるのが無理があるのかもしれません。
