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ハリーポッター死の秘宝で死んだ人の死因は何?死者の順番もまとめ!

2019/01/01
 

今日は「ハリーポッターと死の秘宝」について、死んだ人の死因と順番が知りたい!という贅沢なご要望に本気でお応えしています。

確実に死んだ人

原作から拾い上げてみました。

確実に死んだ描写のある人で名前のある人が20人、名前のない人が5人います。

このほか「死んだ」という表現はないものの、ほぼ確実に死んだであろう人が2人

全て名前を挙げられるあなたは、正真正銘のポッタリアンですね!

以下、作中に記載されている順にご紹介します。

1~5番目の死亡者

1 チャリティ・バーベッジ
(ホグワーツでマグルについて教えていた女教師。ヴォルデモートに殺される)

2 ヘドウィグ
(ハリーの白フクロウ。デスイーターの死の呪文を受ける)

3 アラスター・ムーディ
(通称マッド-アイ・ムーディ。デスイーターの死の呪文を受ける)

4 ルーファス・スクリムジョール
(闇祓いとして魔法省で強硬姿勢を貫いた。デスイーターの拷問のすえ死亡、最後までハリーの情報は漏らさなかった)

5 マイキュー・グレゴロビッチ
(ヨーロッパに店を構えていた著名な杖作り。ニワトコの杖を探すヴォルデモートに殺される

6~10番目の死亡者と名なしの死者

6 バチルダ・バグショット
(ホグワーツ魔法魔術学校の「魔法史」教科書の執筆者。死亡の詳細不明、遺体にナギニが入り込んで生きているように見せていた?)

7 テッド・トンクス
(ニンファドーラ・トンクスの父。死亡の詳細不明、デスイーターにやられた?)

8 ダーク・クレスウェル
(グリンゴッツ魔法銀行勤務、死亡の詳細不明)

9 ゴルヌック
(ゴブリン、死亡の詳細不明)

※ マグルの5人家族(名前なし)
(死喰い人によって殺された)

10 ピーター・ペティグリュー
(裏切者。かつてハリーに命を救われた。ハリーに対するわずかな良心が災いして?銀の手が自らの首を締め付けた)

11~15番目の死亡者

11 ゲラート・グリンデルヴァルド
(闇の魔法使いの中でヴォルデモート卿の次に強力であると言われた者。かつてダンブルドアと親交を深めたが、のちに決裂。ニワトコの杖を探すヴォルデモートによって殺される)

12 ドビー
(屋敷しもべ妖精。ベラトリックスのナイフによって刺され死亡)

13 ヴィンセント・クラッブ
(ドラコ・マルフォイが従えていた二人組のうちの一人。闇の魔法「悪霊の火」でハリー達を殺そうとするが制御できずに自ら犠牲となる。その時分霊箱も破壊)

14 フレッド・ウィーズリー
(ロンの双子の兄の一人。最終決戦で戦死、爆発呪文らしき描写アリ)

15 セブルス・スネイプ
(ハリーの母リリーへの愛を貫いた人。ナギニに咬まれ死亡)

16~20番目の死亡者

16 コリン・クルービー
(ハリーを慕っていた下級生。最終決戦で戦死、詳細は不明)

17 ナギニ
(ヴォルデモートの蛇。ネビルがグリフィンドールの剣で切り裂く)

18 リーマス・ルーピン
(あだ名はムーニー。人狼。ニンファドーラと結婚。最終決戦で戦死、詳細は不明)

19 ニンファドーラ・トンクス
(リーマスと結婚し、息子テディを生む。テッド・トンクスは父。最終決戦で戦死、詳細は不明)

20 ヴォルデモート
(ハリーと一騎打ちのすえ、自らの死の呪文が跳ね返り死亡)

まず間違いなく死んだであろう2人

1 ハリー・ポッター
(正確には、ハリーの中に存在したヴォルデモートの魂の一部。ヴォルデモートの中にハリーの血が入っていたためハリーは生き返り、ヴォルデモートを倒すことができた。)

2 ベラトリックス・レストレンジ
(ヴォルデモートの腹心。キレたモリーの呪文を受ける。何の呪文を受けたのか記述が無い)

まとめ

これだけ沢山の人の死が固有名詞つきで描かれるファンタジー作品は、珍しいのではないでしょうか。

それだけ作者の作品への愛が感じられます。

ゲラート・グリンデルヴァルドは「死の秘宝」でヴォルデモートによって殺されてしまいましたが、映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」に登場しますね~

今回は、「ハリー・ポッターと死の秘宝」で死んだ人の死因と順番について解説でした。

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