翔んで埼玉(とんで）がつまらないしひどい漫画との批判を受けている？

今は色々な漫画が世の中に溢れていますが、中には特徴的な漫画もあるようです。

 

僕が気になったのは「翔んで埼玉」という漫画です。

 

この漫画はただひたすらに埼玉県をバカにするという漫画なのですが、最近になって注目され２０１９年には実写化する予定との事でした。

とにかく話題になっている漫画ですが、どうやら中にはつまらない、ひどいとの声が上がっているようです。

 

今回は「翔んで埼玉」はつまらない、ひどいという世の中の声について調査してみました。

早速ですが解説していきます。

翔んで埼玉はつまらない？

「翔んで埼玉」がつまらないと言われているようです！

 

なぜ、つまらないと言われるのでしょうか？その理由について触れていきたいと思います。

 

まず「翔んで埼玉」は埼玉を極端にディスるギャグ漫画なのですが、わかる人には面白いらしいのです。

 

そのわかる人というのは埼玉県に住んでいる方々の事で、地名や地域の雰囲気がわかっているからこそ笑えるらしいのですが県外に住んでる人達からすれば埼玉県の事なんてチンプンカンプンなのです。

 

実際に「翔んで埼玉」を読んでつまらないと思われた人の感想を集めてみました。

 

その感想がこちら

・ちょうどこの作品が描かれた頃に所沢市民だった私は大いに笑わせてもらいましたが、埼玉にご縁がない方には分かりづらい内容で 面白くないかもしれませんね。

・流行った理由がわからない、中途半端なところで終わるし

・読み始めは世界観が強烈すぎて楽しくすらすら読めますが、後半はダレてきます。

#漫画紹介　№408 50点#翔んで埼玉 #魔夜峰央
カルト的さいたまディスり漫画。この本がコンビニで売ってる日本はいい国。まんだらけ岩井さんのおかげ。埼玉だけでなく都下（差別用語）や茨城もディスる。ちなみに後半はつまらんhttps://t.co/4eCVSTpAZX pic.twitter.com/stEsWKpoP1

— それなちゃん (@manamumun2016) 2017年8月14日

漫画「翔んで埼玉」
読んだけど、あまり面白くないなぁ。
初出も82年と古いし、何でこの漫画が今になって脚光を浴びるのだろう……#翔んで埼玉 #魔夜峰央 #1982年 #昭和57年 #パタリロ pic.twitter.com/QJr2BtTaq0

— とおます (@lgted) 2016年6月6日

つまらないと確かに言われていますね。

 

やはり埼玉県民じゃないと共感しづらい点やこの作品自体が途中で終わっているので、中途半端という意見もあるようですね。

 

僕の意見としてつまらないと言われる一番の理由は内輪ネタだからだと思いました。

 

埼玉県の事をわかる人とわからない人の差が出てきてしまって、つまらないと評されるのだと考察します。

ひどい漫画との批判を受けている？

「翔んで埼玉」はつまらないと言われているだけではなく、ひどい漫画とも言われているようです。

 

ひどいと言われている理由についても調べてみました。

 

その理由とは、半端ない埼玉県のディスリ具合がひどいと言われているようでした。

 

特にひどいと言われているセリフがこちら

・「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ」

・「そこらへんの草でも食わせておけ！埼玉県民ならそれで治る！」

・ごまかしても無駄だ！埼玉県民特有のコヤシの匂いがプンプンしてくるわ

 

さらに上記以外にもひどいと言われるシチュエーションが出てくるようです。

●埼玉県でしか発症されていないとされる病原菌の「サイタマラリア」

●東京都民用と埼玉県民用で定食屋のメニューが分かれていて埼玉県民用には下水ライスや犬のよだれご飯、猫の死骸焼きなど

かなりひどい事を作者は書いているみたいです笑

埼玉県民はかなり批判をしているのではないかと思いましたが、ここまでディスリ具合がひどいと埼玉県民は笑えてしまうのかもしれませんね

まとめ

■「翔んで埼玉」がつまらないと言われる理由は埼玉県民にしかわからない内輪ネタだからだと考察する。

■埼玉県のディスリ具合が半端ないので批判を通り越して、埼玉県民は笑っていると考察する。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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