バケモノの子にミスチルは合わない?泣けないと言われる理由は?
『バケモノの子』が7月27日に金曜ロードショーで再放送されるんです!
人気作品なのですが主題歌を歌っているミスチルが合わないと言われているそうなんです。
また泣けないとの噂も囁かれています。
今回は『バケモノの子』にミスチルが合わない?泣けないと言われる理由は?という噂と疑問について調査してみました。
さっそくですが解説していきます!
ミスチルの主題歌は合わない?
バケモノの子にミスチルの主題歌が合わない理由は元々「信長協奏曲」に提供するはずの曲だったからだと考察します。
主題歌のタイトルは「Starting Over」ですが最初に付けられたタイトルは「ノブナガ」だったそうです。
なぜならフジテレビ系で小栗旬さんが主演を努めた信長協奏曲の主題歌に起用する方針で制作されていたからです。
しかし大人の事情により曲が変更になり「ノブナガ」はお蔵入りになってしまったんです。
この「ノブナガ」を元に作った曲が「Starting Over」なんです。
だから元々は『バケモノの子』の主題歌にする為に書かれた歌ではないんですね。
ですので『バケモノの子』にミスチルの「Starting Over」が合わないのでないかと思いました。
泣けないと言われる理由とは?
『バケモノの子』が泣けないと言われる理由は登場人物の気持ちの動きがバケモノの寄りだったからだと考察します。
物語の内容はとても素晴らしいと思いますが泣けるか泣けないの基準で考えますと
登場人物の半分がバケモノなので作品を観ている視聴者の中には感情移入がしにくい人もいたのではないかなと思っています。
やはり人間ではないので、どこかバケモノというフィルターがかかり泣けそうだけど泣けない状態になるのだと思います。
またネット上でも泣けないという気持ちに対して意見があがっていました。
バケモノの子見てきたけどいい話だったね〜
それでも泣けない俺って・・・笑— たかぎこうだい (@kodaijojo2) 2015年8月8日
人それぞれ感性が違うので泣けなくても感動できるだけ素晴らしいと思います!
まとめ
■バケモノの子が泣けない理由は物語の気持ちの動きがバケモノの寄りだったからだと考察する。
■バケモノの子にミスチルの主題歌が合わないと言われていた。
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