三浦大輔監督が描く新作映画の娼年ってどんな作品なの?
舞台で話題になった娼年という作品が2018年4月6日に映画化されるという事で、さらに注目を集めていますね。
今回は作品のメガホンを取った三浦大輔監督について深掘りしていきます。
三浦大輔監督の基本情報
三浦 大輔(みうら だいすけ、1975年 – )は、劇作家、演出家、映画監督、劇団「ポツドール」主宰者。マッシュ所属。北海道苫小牧市出身。室蘭栄高等学校理数科、早稲田大学第二文学部卒業。
1996年、早稲田大学演劇倶楽部を母体にして演劇ユニットポツドールを結成。『騎士クラブ』『身体検査』『メイク・ラブ』『熱帯ビデオ』のセミドキュメント4部作などがある。
ここ最近の作品だと「何者」「愛の渦」などが話題になりましたね。
特に「愛の渦」は裏風俗を題材として扱っており、公開もギリギリと言われるほどの内容なのに主演は俳優の池松壮亮さんと女優の門脇麦さんという事でかなり注目されていました。
この作品をきっかけに門脇麦さんなどは、映画新人賞などを多数受賞しており、今の活躍ぶりもこの作品に出演した影響が大きいと思います。
僕も「何者」と「愛の渦」を観たのですが、生々しい人間関係などが描かれていて、誰もが共感できるであろう心情を表現するのが上手だなと思いました。少し調子にのったコメントをしてしまいましたが、三浦 大輔監督の作品は引き込まれる様に観てしまうので映画としてとても楽しめます。
娼年の意味とは?
娼年の意味を調べたのですが、男娼と少年をかけあわせた造語との事でした。
ちなみに男娼の意味とはこちら、、、
男娼(だんしょう、英: male prostitute)とは、売春する男性又は買春される男性のことであり、「男性の娼婦」の意味でこのように呼ぶ。年齢は、少年から青年、中年まで広範囲にわたる。また、男色の相手としての男娼と、女性に買春され春をひさぐ男娼に大きく二分される。現在では、ゲイ用語などでボーイと呼ばれることが一般的である。
最初に娼年の文字を見た時、正直意味がわからなかったのですが、意味を知るとなるほどと感心してしまいました(^^)
新作映画の娼年ってどんな作品?
『娼年』(しょうねん、call boy)は、石田衣良による日本の恋愛小説。著者初の恋愛小説であり長編作品である。第126回直木賞候補作。
女性にもセックスにも楽しみを見いだせない大学生のリョウはある日、女性向けの会員制ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に誘われ、娼夫の仕事を始める。
様々な理由で男性を買う女たちと接する、リョウの20歳のひと夏が描かれる。
元々は舞台作品でしたが、衝撃の内容に注目を集めて2018年4月6日に映画公開が決まりました。
作品の内容を調べたのですが、まぁかなり過激かつ衝撃的でした。
記事では、とてもじゃないけど書けない様な内容です。ごめんなさい。
せっかく記事を見て下さっている皆様に申し訳ないので、作品の内容を単語で表現したいと思います。
それは、、、
欲望です。
まとめ
■三浦 大輔 監督・・・人間模様を表現するのに定評がある映画監督
■娼年の意味とはと男娼と少年をかけ合わせた造語である。
■娼年の作品内容を単語で表すと、欲望。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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