ウシジマくん杏奈と瑞樹の最後は? 逃亡者編で沖縄に行ったのはどっち?
真鍋昌平さん原作の「闇金ウシジマくん」は、ドラマや映画にもなるほどの人気ぶりですよね。
話
しの内容としては、歌舞伎町を舞台に裏の闇仕事をしながら生きている人物にスポットをあてた構成になっており、考えられないような生き方ではありますが時々笑などもあり、ストーリーとしては興味深い内容です。
しかし、この話の最終回が不透明なままで終わっている事から
登場人物の杏奈と瑞樹、またその関係者たちの結末が知りたいところです。
今回は、登場して来る杏奈と瑞樹の最後は?また、沖縄に行ったのはどっち?などを調べて行きます。
瑞樹の最後は?
ブスなのにNo.1瑞樹
瑞樹とは、「エロリン派遣ガール」に所属する人気№1のホテヘル嬢。
若さや美貌に恵まれない分、客へのサービスが良く、
特に「キモ客」と呼ばれる客からは人気があったため、№1の座を勝ち取ったと言われています。
他の女性であればNG、要は”遊べない客”故に大金を使ってしまうわけです。
本作のキモ客は描写はまさにキモかったのでストレスの対価として高収入なのは妥当ではないでしょうか。
そんな瑞樹の生きがいは、預貯金を増やして沖縄で悠々自適な生活を夢見る事であり、心の支えでもありました。
実際、楽しみと言う楽しみも持たずひたすら貯金をする事で1年で3000万円も貯めたと言います。
貯金を盗まれ破滅へ
しかし、それを同僚のアサミからいとも簡単に通帳を盗まれ、しかもそのお金は戻ってこないと言う事で自暴自棄。
本来禁止されていたお店での本番行為をしてしまった事から、お店を解雇され街を追われてしまいます。
またその間、キモ客からストーカー被害も受け、店を変えるなどを繰り返した事もあり、なんとも不運な人生だったようです。
まだ27歳と言う若さで、1年の内に3000万円を貯められると言う職業は他にはなく、この若さで高収入を手にしてしまえばもう普通の仕事では満足しないのではないかと・・・瑞樹の今後の生活が心配にもなりました。
やはり、「若いときの苦労は買ってでもしなさい」と言う昔人の教訓通り、若いときはコツコツと辛抱してお金を得る事が大切であり、一気に大金が手に入った人生などは長続きなどしないと言う事なのかもしれませんね。
最後には自暴自棄になったようです。廃人ですなぁ。
杏奈の最後は?
美人だが人気が続かない
ルックスが良いので№1だが態度が悪く人気がだんだんと落ちる。
杏奈は、23歳のホテヘル嬢であり、「エロリン派遣ガール」の元人気№1でした。
しかし、素晴らしい美貌、体型の持ち主でありながら、客へのサービスや態度が悪い事から人気が落ち、№2となっています。
人気下落傾向なNo.2ですねー。
性格的には瑞樹がストーカーから逃げる為に店で寝泊まりをしていたころ、自分の家で一緒に過ごすなど優しく人の良い一面もありますが、
その人の良さから芳則と言うヒモ的な彼氏の面倒をみることにもなり悲劇的な結末を迎えることになります。
沖縄の裏風俗へ
ヒモ的な彼氏に金を貢ぎまくり、稼いでも稼いでもキリがない状態。
しかし、そんな最中彼氏がヤクザ組織を裏切ったために多額の借金を負うことになります。
彼氏は最後の最後で杏奈を守るため自ら臓器売買で借金を返すことを決断。
そんな美談を人づてに聞いた杏奈は裏風俗へ働くことを決断しまし。。
そう沖縄へ行ったのは杏奈でした。
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逃亡者くんでの描写
ヤクザくんでウシジマを裏切ったマサルは沖縄へ逃亡していました。
そこで知り合ったデリヘル嬢にほれこみます。
そして偶然そのお店で働いていたのが杏奈でした。
そしてマサルと杏奈は久々の再開を果たすのでした。
どれだけ私が沖縄で地獄を見たかわかる?
と述べており沖縄で相当過酷な労働を強いられたようです。
おそらくは裏風俗である程度元彼の借金を返しつつも同じ生活に戻らないよう
瑞樹を見習って貯金しているのでしょう。
という感じでした!
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