格闘代理戦争mioの本名は津村澪?シュートボクシングと総合格闘技の相性は?
毎週楽しみにしている格闘代理戦争。
その中でも優勝候補の筆頭はmio選手でしょう。
佐藤ルミナ氏に推薦を依頼するほど積極的でもあります。
今回はそんなmio選手に焦点を当てていきます。
mio選手のプロフィール
プロフィール
【MMA挑戦のMIO、トーナメント一回戦の相手が決まる】
「AbemaTV」の『格闘代理戦争3rdシーズン』で、MMA特訓を行っているSB日本女子ミニマム級王者MIOのトーナメント一回戦の相手が発表。元パンクラス・ライトヘビー級王者の菊田早苗が推薦する梅原拓未と対戦することが決定https://t.co/qKeZzuzOrq pic.twitter.com/Egva9MJfF7— シュートボクシング協会 (@SHOOT_BOXING) 2018年10月21日
名前:MIO(みお)
生年月日:1995年4月14日
年齢:23歳(2018年10月現在)
身長:153cm
体重:48kg
職業:格闘家(シュートボクシング)
趣味:マンガ
戦績
40戦36勝(4KO)4敗と非常に高い勝率を誇っています。
* 初代SB日本女子ミニマム級王者
* Energy Fight×Shoot Boxing48kg級王者
rena選手の妹分
元祖ツヨカワクイーンのRENA選手の妹分でもあるmio選手。
ともにシュートボクシングの出身でもあります。
シュートボクシングは一番総合格闘技に近く即戦力があるのではないでしょうか。
シュートボクシングは寝技抜きの”立ち技の総合格闘技”と言われています。
RENA選手はフジテレビがバックアップをする総合格闘技団体RIZINのトーナメントで優勝しており、
同じシュートボクシングのチャンピオンでもあるmio選手の活躍にも注目が集まっています。
優勝できるのか?
寝技が鍵
立ち技の総合格闘技シュートボクシングの出身なので”立ち”は問題ないでしょう。
問題は寝技です。
寝技単独でみると
・柔道出身の平田樹選手
・レスリング出身のai選手
に一日の長があることは間違いないでしょう。
事実、RENA選手は寝技が得意だった浅倉カンナ選手に破れています。
同じく格闘代理戦争2rdの決勝で立ち技が強かった辻本選手も寝技に持ち込まれ一本負けを喫しています。
優勝候補2番手
そして重要なのはai選手。
レスリング出身ながら実はアマチュア修斗で優勝しており、
レスリング技術以外にも立ち技で一定の技術があると目されています。
https://syoubaihanzyo.com/kakutoudairi-1979
なぜか番組では経歴が隠されていますが、ルミナ氏自身はそのことを知っているのでなんかしらの対策を立てると思われます。
とはいえ寝技はある程度できるようになるのに数年かかると言われており、
準備期間を考えるとやはり不利だと思われます。
ただ立ち技主体に持ち込むことができれば優勝する可能性は十分にあります。
まとめ
1.mio選手の本名は津村澪(つむらみお)
2.シュートボクシングのチャンピオンで40戦36勝の高い勝率を誇る。
3.優勝する可能性はあるが、総合格闘技の経験を考えると現在2番手。