死の秘宝でハーマイオニーが両親の記憶を消したのとハリーの顔を攻撃した理由は?
大人気のハリーポッター。
いよいよ「死の秘宝」が地上波にお目見えです。
今日は相変わらず可愛いエマ・ワトソン演じるハーマイオニーについて焦点を当てましょう。
シリーズも続きに続き、段々と前提条件を忘れてきますからねぇ(笑)
今日はそんな部分も含めて解説します。
Contents
親の記憶を消す
写真からも消える
物語の冒頭、ハーマイオニーは両親に魔法を使い、両親から記憶を消します。
しかもこの魔法、記憶だけではなく、関係するすべてのものから辻褄が合うように消えます。
そして思い出の写真からもハーマイオニーは消えます。
最初から存在しなかったように、、、、。
記憶を消した理由
両親を死喰い人から守るためでした。
魔法界は死喰い人に支配されいて、ハリーポッターを血眼で探していました。
そうなるとハリーの味方をするハーマイオニー、そしてその家族に危害が及ぶことが想像に固くありません。
しかもハーマイオニーの両親は魔法を使うことができません。
戦車に素手で挑むようなもので、勝ち目は到底ないのです。
記憶を消し、思い出もすべて消せばハーマイオニーの両親に危害が及ぶ可能性はだいぶ低くなります。
そんな子供の愛があるが故の記憶の消去でした。
記憶は戻るのか?
結論から言うと記憶は戻ります。
ただ設定では完全消去、記憶は戻らないという設定でしたね。
以前はロックハートという魔法使いが記憶を消す魔法にかかりましたが、
結局記憶は戻りませんでした。
それではハーマイオニーの両親の記憶は戻らないのか?
いいえ、戻ります(笑)
これは物語の流れで発覚するのではなく、原作者がネタバレをしていましたw
「ハーマイオニーはヴォルデモートを倒した後、ちゃんと両親の記憶を元に戻してハーマイオニーと家族に戻った。」
という感じで。
映画ですから物語がハッピーエンド、極論視聴者が楽しんでもらえるよう設定は変わっていくものなのでしょう(笑)
ハリーの顔がパンパンに?
ハーマイオニーがハリーを攻撃!
物語も終盤。
ヴォルデモートの手下に追い詰められたハリー達。
必死に走って逃げようとしますが、追いつかれてしまいます。
そこで何を思ったハーマイオニーはハリーの顔面を強襲!
「蜂刺しの呪文」がハリーに命中!倒れこみます。
ハリーは助かった
敵にも追いつかれ万事休す!
・・・・と思いきや敵はハリーを見て
「お前の名前は?」
と聞いており、ハリーと認識しませんでした(笑)
そのおかげでマルフォイ館でもヴォルデモートをお呼びするのを渋るに至ったわけです。
→ハリーでない人物のために親分をお呼び出しするわけにはいかないですからねぇ。
マルフォイ館では段々と顔を腫れが引き、ハリーポッターであることがバレてしまいます。
ハリーは一体どうなるのか?
助かるのか?
ヴォルデモートに殺されるのか?
それは作中でお楽しみください(笑)
まとめ
1.ハーマイオニーが両親の記憶を消したのは敵から守るため。
2.記憶は戻らないはずだが、原作者が記憶が戻ることを名言している。
3.ハーマイオニーはハリーの顔を攻撃するがこれは敵にハリーと認識させないため。
4.結果、ハリーは捕らえられてもヴォルデモートを呼ばれずに済んだ。