村田諒太の時計はどこのメーカー?ライバルのゴロフキンは?
10月21日に行われるWBA世界ミドル級タイトルマッチ。
村田諒太選手の2度目の防衛戦が迫ってきました。
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ミドル級は最激戦区
参照:https://cyclestyle.net/article/2017/10/16/52622.html
ミドル級:154 – 160ポンド (69.853 – 72.575kg)
減量してこの体重なので、
普段は80kg前後、90kgに近い選手も多いです。
日本人選手である程度絞って80kgだと身長180cmを超えくらいになるのでそんないないですよねぇ。
そしてこの体格ですと野球、サッカー、バスケットで引っ張りだこのため、ボクシングは更に選手層が薄くなります。
ミドル級では竹原慎二選手、村田選手以外、日本人チャンピオンはおりません。
今まで91名の世界チャンピオンのうちわずか2名しかいないのです。
村田諒太の凄さ
村田選手はロンドンオリンピックのミドル級金メダリストです。
不思議なことにプロの世界チャンピオンは1つの階級に各団体ごとにいます。
理論上、全17階級*4つの団体=68人の世界チャンピオンが同時にいる可能性があるのです。
しかし、村田選手が出たオリンピックでは全部で10階級で、金メダリストは各階級に1人しかいませんし、
日本人選手がボクシングで金メダルを取ったのも48年ぶり2人目の快挙です
今日はそんな村田選手のつけている時計に注目してみました。
どんな時計をつけているのでしょか。
村田諒太が使ってる時計は?
セイコー
1881年創業。
日本を代表する国産時計です。
もともとは服部時計店という名前でした。
日本初の腕時計、世界初のクオーツウオッチを製品化。
オリンピックなどの世界大会などで公式スポンサー、オフィシャルタイマーとしてたびたび参加しています。
モデルは?
SEIKO ASTRON 8Xシリーズ クロノグラフ(SBXB025/SBXB023)
価格は
259,200円(税込)
国産にしてはいい値段ですね!
SEIKO ASTRONは1969年に世界初のクオーツ腕時計として誕生しました。
名前を「クオーツ アストロン」と言います。
ライバルのゴロフキンが使ってる時計は?
ゴロフキンとは?
参照:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201703220002-spnavi
では他の有名ボクサーはどうなのだろうか。
村田選手がよく名前をあげるボクサーとして
「ゲンナディ・ゴロフキン」がいます。
カザフスタンの怪物チャンピオン。
世界戦史上最多タイの17戦連続KO勝ち、
WBAの世界タイトルを19度も防衛した化け物チャンピオンです。
ゴロフキンが使っている時計は?
ウブロ(Hublot )です。
はスイスの高級時計メーカーです。
会社名の由来はフランス語の「舷窓」であり、舷窓同様にビスで留めたベゼルを特徴としています。
舷窓「げんそう」
1980年に従来はなかった金及びステンレスのケースと天然ゴムのラバーベルトとを組み合わせた腕時計「クラシック」として誕生しました。
当初スイスの時計業界からは異端扱いされたものの、イタリアのファッション界で受け入れられたのを皮切りにヨーロッパの王族などへ次第に支持を広げていきました。
クラシックシリーズを現代風にスポーティ&シックでエレガントに再設計されたのがこのクラシックフュージョンです。
まとめ
1.村田諒太が付けている時計はSEIKO ASTRONのSBXB023。
2.村田諒太のライバルであるゴロフキンが付けている時計メーカーはHUBLOTである。